2010/02/22

領収書/拍手お礼

先日、連れ合いの実家で不幸がありまして、実に4年ぶりに本州に向かいました。
彼一人だけですが。
本当なら私と子供も行くべきなんでしょうが、子供がまだ小さいということもありますし今回は遠慮させてもらいました。
……でも普通そんなことは置いといても行くんだろうな……連れ合いから見て二親等の人なので。

それはともかく、そういうことなので、連れ合いが会社から香典をいただいたみたいなんですが、ここで地域の違いが浮き彫りに。
会社側から言われたそうです。
領収書をもらってくるようにと。

香典に、領収書。

大多数の人はここでやっぱり驚くんでしょうね(笑)
ちょっと調べてみましたが、北海道以外ではまずほとんどない風習のようです。
人によっては(地域によっては?)非常識とまで言われてしまうようです。

そういえば私も昔、祖母の葬儀に出た際にもらった気がします。
なので別に不思議とも何とも思わなかったのですが、非難する論調が多いようでむしろ驚きました。
私自身は生まれも育ちも本州で、北海道にはほとんどIターンみたいな形でやってきた身上なのですが、基本的に私の親戚はみんな道民なので、北海道の風習や言葉に対して別に違和感がないんです。
秘密のケンミンSHOWなんて見てても、え?そうなの?それヘンなの?ってのも多いですし(笑)
でもカクショクは言わない(`・ω・´)キリッ

ここまで見て下さっている方がどれだけいらっしゃるかわからないのですが、続けて書き忘れてしまったのでこちらで。
先日Side-G小話を更新する少し前から拍手を下さっていたお客様方、どうもありがとうございます!
レス不要でいただいたメッセージもありがたく拝見しております。
本当に励みになります(^^)
それからReactionの方をクリックして下さったお客様も、本当にありがとうございます!!
そちらは押してもなにも起こらないので肩透かしかもしれません。どうもすみません。
いただいた元気を糧に、頑張ります(^ω^)

2010/02/08

レポート:雪ミク

前の記事であれだけ騒いでしまったので、行かないわけにはいきません(笑)
というわけで、土曜日に雪祭り会場に行ってきました。

……雪の降りしきる中でした……

ちょっと離れた駐車場に車を止めて会場まで歩いたのですが、途中で何度頭や身体に降り積もった雪を払ったことか。
気温は、途中の温度計で-7℃台の表示がありましたが、それほど寒くは感じませんでした。
歩いたからかな?
それより雪ですよ。あんなに降られたの、久しぶりでした。

そんなこんなでどうにか辿り着いた会場。
目玉の大雪像はとりあえず通りすがりに眺めながら、目的地までひた歩く(走れません)。
そして六丁目! いた!!!(^^)



かなり雪が激しいのがわかります。
でもこんな悪天候の中、同じように写真を撮っている人たちはちゃんといました(^^)
女の子が何人かできゃいきゃい言ってたのが意外でした。
彼女らが撮り終わったようなので、正面へ。



雪にまぎれて見えにくいですが、服の裾など細かいところまで丁寧に作られています。
かわいい!
そしてもういっちょ。



髪飾りやヘッドセット?まで丁寧に再現されてる!
もうちょっと雪がくっついてない段階で見れれば最高だったのになぁ……

この後、北海道特産品の並ぶ屋台を見て回ったのですが、雪の中で食べる気がしなくてすごすご退散。
他の雪像も同じ理由で見て回りませんでした。
本当に雪ミクしか見てない(汗)

ねんどろいども欲しくなりましたが、まあ、手に入ることはないでしょう。
5日に地下鉄栄町駅構内で販売されたようなのですが、ググってみたら徹夜組がいたほどの人気らしいですしね。 
当時の気温、-10℃以下だったはず……おかしいよこいつら(←もちろん負け惜しみw)
そういえば相方が、5日昼頃に仕事ついでに立ち寄ったらしいのですが、もうなんにもなかったって言ってたなぁ……これじゃあ当たり前。
始発組ですら駄目だったらしいってどんだけw

ああ、そういえば前日のノルベサでのイベント、相方は無事に見ることができたらしいです(^ω^)
でもミクの中の人は人混みで見えなかったらしい。
ちびっこなのかな?

以上、雪ミクレポートでした(^^)

2010/02/04

SNOW MIKU

明日から札幌では雪祭りが始まります。
今年の雪祭りでは、ついに初音ミクが雪像化!
これは見に行くつもりなんですけど……できれば今日すすきののノルベサで行われるイベントにも行きたかった……!

SNOW MIKU for SAPPORO 2010

あの『*ハロー、プラネット。』や『ワンダーラスト』で有名なsasakure.UKさんもいらっしゃるとか!
あああ……行きたかった……。・゚・(ノД`)・゚・。
でもさすがに零下の気温の中、幼児を連れてすすきのなんて行けるわけもなく(しかもイベントの内容もアレだし)。
知った瞬間に断念しましたが。
端から諦めていたので、つぶやきすらしませんでしたが。

やっぱり無念なので、未練の証をこうして残しておくことにしました(゚∀゚)

行けたら、相方が仕事帰りに寄ってくるかも、と行っておりましたが……
本当に行けるのか?
大体、いつもその時間はまだ仕事してるんじゃないのか!?
入場はフリーらしいけど、整理券が今日の11時から配布されてるくらいなんだから、相当混むはず。
もし行けたとしても、なにも見えないんじゃ……
それにノルベサのサイトには『混雑状況によっては入場を制限』なんて一文も(汗)
まあ、健闘を祈ります。

そういえば明日は栄町の特設会場にも行くかも、と言っていたっけ。
外回りの仕事って、そういうのもありですかそうですか。

それにしても雪ミク、かわいい(^^)
欲しいけど……無理だろうなぁ……
何もかもが指の隙間から零れていく気分。
なんかむなしい。

前回、こちらの投稿情報がうまくツイッターに流れなかったので、別の手段を講じてみましたが……どうなるかな。
今度は二重投稿されちゃったりして(汗)

2010/02/01

無限の剣製

まずはタイトルとは全く関係ない話題から。
昨日、録画予約を入れようと1週間分の番組表チェックをしておりました。
そしてふと、目に入ったこれ。




ん?

とりあえず、もうちょっと進んで確認。





あれ? やっぱり?(゚∀゚)
いや~私もね、やりました。同じ間違い。
移転してからは下げたままでまだ掲載していない中編ネタ話でやらかしましたとも。
そのネタがやりたくて引っ張ったあげくに間違って、気づかないまま掲載してしまったという悶絶ものの間違いでした……orz
ありがたいことにすぐさま教えて下さった方がいて、すぐに訂正することができたんですけどね。
恥を長いことさらさずに済んで、あのときは本当に助かりました。
……
……
じゃなくて。
まあ、やりがちな間違いって事ですよね(笑)

ちなみにこの番組は、別に録画予約は入れてません(゚∀゚)
この後あたりに出てくる、ZZを探している途中でした。
そういえばZZは、ちゃんと機動戦士ってなってました(^^)

で、本題。
土曜日に、劇場版『Fate / stay night - UNLIMITED BLADE WORKS』を観に行ったのです。
上映前に携帯からツイッターでつぶやきましたが、男性客率が高いのなんのって。
女性客、自分を含めて十人いなかったと思います。あまりにも肩身が狭くて、もうどうしようかとw
別に内容について語る気はないんですけどね。
とりあえず一つだけ。

アーチャー、格好良すぎませんか?(←真顔)

背を向けて語る描写が多かったように思いますが、背中で語れる男って良いよね!
劇場でもらえるチラシ?も、あんまり格好良かったのでもらってきましたw

注目部分拡大(笑)↓


これはいわゆる凜ルートってやつだったんでしょうか?
ゲームをやらなければ見れないらしくて悔しい思いをしていたシーンが、多分見れたんだと思います。
最後の別れのシーンのことですけど。
あれを見ることができたので、冒頭の端折りっぷりの酷さなんて全然気にしてません(笑)
どうやら私、セイバーよりも凜の方が好きみたいです。
それからイリヤとか桜は結構苦手なキャラなので(声から苦手)、ほとんど出番無しなのは自分的にはとても爽やかで良かったです。
だからといっても、イリヤの最期はさすがにひどかった。いくら苦手なキャラでも、ああいう最期はいただけません。
あんなシーンがある以上、R12ではなくR15くらいにすべきだったのではないかと本気で思いました。

最後に自分メモ。
アーチャーの呪文?詠唱が格好良すぎたので、文字として記録しておきたくなりました。
以下コピペ。

I am the bone of my sword.
(体は剣で出来ている)

Steel is my body,and fire is my blood.
(血潮は鉄で 心は硝子)

I have created over a thousand blades.
(幾たびの戦場を越えて不敗)

Unknown to Death.
(ただの一度も敗走はなく)

Nor known to Life.
(ただの一度も理解されない)

Have withstood pain to create many weapons.
(彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う)

Yet,those hands will never hold anything.
(故に、生涯に意味はなく。)

So as I pray,unlimited blade works.
(その体はきっと剣で出来ていた。)