2010/12/24

クリスマスの夜は

なにもしません。
イブだろうとクリスマス当日だろうと、なにもしません。
なぜなら祝日だった昨日にささやかな夕食会をやってしまいましたので。
キリスト教徒でもなんでもないのにどうしてクリスマスを盛大に祝うの?と昔から懐疑的に思っている天邪鬼ではありますが、ケーキやチキンを筆頭に、普段の日常ではあまり手を出さない美味しそうなものが店頭にこれでもかと並べばやっぱり手を出したくなるのが人の情。
というわけで、札幌のコストコにてロティサリーチキンとハーフシートチョコレートケーキを購入。
美味しくいただきました。チキンは半分、ケーキは1/9を。
いや~ケーキがデカいのなんのってw
ざっと54個分切り分けられると見ました。とりあえず大きく9等分して、それを更に6分割です。
ケーキ54個……さすがに考えるだけで胸焼け気味。
なので大きくとった7切れ分は普通の冷蔵庫とは別に設置してある冷凍庫行き。
2切れは数日中に食べきる!
1月に来る連れの誕生日と3月の自分の誕生日はこれでまかなえそうというか、それを出さなきゃいけない予感w

というわけで食べるものは食べたわけですが、まだ子供にプレゼントを渡してません。
イブである今日の夜か、まっとうに明日の朝渡す予定。
本当は昨日の夜に渡すはずだったのをうっかり忘れてしまったというのは秘密ですw

ちなみに我が家にサンタは来ないことになってます。
そういうふうに教えています。
サンタさんなんていないとまでは勿論言ったりしませんが、世界中の子どもたちの家に来るだなんて非現実的なことを言い張るのは気が引けます。
夢と言えば聞こえはいいですが、なんだか騙すような気がして。
自分がサンタを信じたことがなくて、更にサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるから欲しい物をお願いしておいたら?という言葉で何が欲しいかリサーチされてるんだなと気づいてモニョモニョした記憶しかないので、どうもね。
なのでサンタさんについては、こう教えてます。

・サンタさんはフィンランドに実在している。
・絶対数が少ないのでイベントであちこちを回るくらいしかしていない。
・従って子ども一人ひとりにプレゼントを配るようなことはできない。
・いい子にしているかどうかは親が一番良く分かっている。
・いい子にはクリスマスにプレゼントをあげても良いとサンタさんは言っている。
・だからプレゼントをあげるのは親。

なんという理詰めw
でも夢はぶち壊してはいない(はず)。
嘘も(あまり)ついてない(と思う)。


来春から幼稚園ですが、他所の子にもそう主張してサンタさんをなんとしてでも我が子に信じさせたい親御さんから恨まれないよう今から祈るばかりですw

2010/12/14

起き上がりのせいの起き上がれないほどの衝撃

先週、屍鬼を見逃してしまいました。
14話です。
それが悔しくて悔しくて。
だってさ、そろそろあの展開来るでしょ。
尾崎の先生がついにやってしまう、あのシーンってそろそろでしょ!
アニメでどこまでやるのか(表現できるのか)気になっていたんですよ。
どうマイルドにしたところで相当グロいだろうとは想像しているけれど、でもどうなったのか。
見れないとなるとなおさら気になるわけで。
それに、なんとなく原作から離れてきているような気もしていたし、そのへんも気になっていました。
仕方なくレビューでも探してみようとグーグル先生にお聞きしてみましたら、目的の14話だけでなく、その先まで知ってしまって(  Д ) ゚ ゚

目玉飛び出た、と入力しようとしたら↑こんなのが出たw
それはさておき改めまして。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

原作と違うどころか、ぜんぜん違うじゃねえかそこを変えちゃいかんだろうがこのやろう的な話のようで非常にドびっくり致しました。

なつのくん、どうしておきあがってしまうん?( ゚Д゚)

ええ。
ただもうその一点にびっくりしてしまいまして、グロシーンなんでどうでも良くなりました\(^o^)/

だってさ、原作では夏野は起き上がりもせずにただ無駄死してしまうキャラですよ?
いや、無駄ではないと思うけれども、それでも作者が彼を起き上がらせなかった理由がちゃんとあったと思うのですよ。
その一切合財が無駄になるってどうなの。

確かに原作を読んでいる最中、かなり屍鬼の真実に迫った彼には期待しながら読み進めていました。
一介の高校生である彼が、異常を身近に見ていた尾崎とほぼ同時期に異変に気づき、実際に行動まで起こしたわけですから。
物語の結末までたどりつくキャラであると、信じていたのも本当です。
それが見事に裏切られたときにはかなりショックではありました。

でも、それこそが狙いだったわけでしょう?
……と、個人的にはそう読み解いたんですけど。

どんなに勘が良くて行動力があって他とは一線を画した人間であっても、死に捕えられたら最後なのです。
死とはそれほど絶対的で、無情で、絶望的なものであると改めて読者に思い出させるための、彼の死はそのためのものだったのだと(個人的には)思うのです。
だからこそその対比として、それを覆す屍鬼という存在の異様さ、異常さ、恐ろしさが際立つわけです。

それが、見事に覆されてしまいました。
しかも起き上がった挙句に、屍鬼ですらなく人狼ですか……
あれだけ犠牲者(屍鬼)を出しておきながら、最終的に人狼化したのは静信だけ、というのもストーリーの妙だったと思っているので、そのラストすら台無しです。

なんだかな、もう(´・ω・`)
小野不由美原作もののアニメって十二国記といい、どうしてこう原作レイプな展開をされちゃうんでしょうかね。
これは漫画がベースらしいですけど。
ゴーストハントが大丈夫だったのは奇跡だったのかな(´・ω・`)

とか何とか散々文句を垂れつつ、続きは見るつもりですけどね。
でもなんだか悲しいなぁ……
やっぱりメディアが違うと、そのままのストーリーで行くのは難しいものなんでしょうか?
原作は原作、これはこれと、別物として楽しめる人間だと思っていたんですけど、自分で考えていたよりも狭量だったようです。

2010/11/25

凍りついた涙 & 拍手お礼

別に某ダムAの例の小説タイトルの和訳ではありません。
今朝は寒かったのです。気温は零下。ついに冬到来です……明日は少し暖かいようですが。
そして例の小説も、個人的には泣きそうな展開になりそうな予感ばりばりっぽくて心が凍りつきそうです(←やっぱりそれかw)
ネタバレを嫌がるどころか、好んで事前に情報を集めようとするタチなので、本物を読む前に過剰な反応をすることが多いわけですが、これはちょっとショックが大きい情報でした。
だったらやっぱりネタバレ嫌いなんじゃと思われるかもしれませんが、現物を読んだ時に、思ってたほどひどくなかったと胸をなで下ろすのが好きなのです。
意外とそういう事って多くないですか? え? そうでもない?(笑)
今回も、そうであるよう祈っているわけですが。……どうなることやら(´・ω・`)
この小説はともかくとして。
顛末を知らずに読むと細かいところに気づかず先を知りたいあまりに斜め読みしていることが多いので、事前に予習してから読んだほうが作者の意図を考えることができて、その分楽しめるような気がするんですが。
え? そんなの私だけ?w
ま、ネタバレは好き嫌いが分かれるって話ですね。

とりあえずこの小説については雑誌を買うのは見送る方向で来ているので、もしかしたら文庫が出るまで毎月同じような反応を繰り返し続けるかもしれません。
読みたいものが他にないのに、いらない付録とかついた月に値段が上がるとか、ありえないです。
結局一番初めの号は買ったのですが、めくってもめくってもC氏なトランプとか、どうすればいいんですかw
未だに持て余してるわけですがどうにも捨てられない。
なんか報復がありそうで怖いよw

ところで、本日久しぶりに本編を更新いたしました。
見切り発車で始めた氷河小話・NorthernCrossに予想以上の時間がかかってしまったため、実に半年ぶりの本編更新と相成りました。
……半年って! 一年の半分! 長いですね! って ……すみません。
長くても二月程度と思っていたんですけど……予定が未定すぎました\(^o^)/
やはりリアルタイムで書き進めるというのは難しいものだと痛感した次第です。
ストックって大事です。(←結論)

14章の更新も、遅くても昨日か一昨日と考えていたのですが、全然時間が取れなくて、ちょっと間を開けようかとも考えてしまっていました。
丁度昨日、そんな私を後押しするように、拍手と一緒にコメントをいただいてしまいました。
ありがとうございます。
お陰様で今日の更新ができました!
追記にて、反転でお返事をさせていただきますね。

また本日、更新後に拍手とコメントを下さったお客様にも、感謝の言葉を。
本当にどうもありがとうございます!
レス不要とのことでしたので、お言葉に甘えさせていただきます。
続きも頑張ります。

2010/11/21

君の呼吸を知るために

未来の根を切っても構わない

というわけで、明日11月22日<月>は迂闊な月曜日ですね。

東のエデンの話です(゚∀゚)

この作品、一話目で一気に引きこまれてしまって、毎週放映を楽しみにしてました。
懐かしいね。一年前の話だけど。

で、そこそこきれいに(無理矢理っぽいし問題はなにも解決されてなかったけど)終わったのに、続きは劇場版でね!なんていうからそれはそれは楽しみにしたんですよ。
蓋を開けてみれば、そこそこ(Ⅰは)面白かったけど、結局あれ?って結末だったのが非常に残念でした。
まあ面白かったけど。劇場で見るほどのものじゃなかったかな。

でもまあ、難しいテーマではありました。
なにしろ舞台がわずか一年後のこの国。
何らかの答えをうまく見つけられるのなら、アニメじゃなくて現実でやって欲しいというかやるべきだというわけで。
現在、社会が抱えている問題点をほんの部分的にでもクローズアップして、お話にまで仕立て上げただけでも着眼点的にはとても面白い作品でした。
世間の人々がなんとなく感じてる、うまく言葉に出来ない閉塞感を上手に描き出していたとは思います。
それを打破しようって言うのも、非常に興味深いテーマ。
実際、明日にでもミサイルが主要政令指定都市に10発も落ちたら、それは確かに日本社会に対するカンフル剤にはなるでしょう。
で、それでも数ヶ月経てば、なんとなく忘れられていくのもそのとおりなんでしょう。
そのへんの捉え方が大変的を射ていると感じて、だからストーリーに引きこまれたんだと思います。
でも実際問題として、それだけの事件が起これば何かは確実に、少しかもしれないけど変わるような気はします。
というわけで、ミサイルは飛んでこなくてもいいから、なにか起きたら面白いな!
……と、半ば真剣に思ったりなんかしてw
こんなことを簡単に言えるのも、自分が平和ボケしているからこそなんでしょうけど。

折角なのでTwitterのジュイスbotに、日本国主要政令指定都市6都市を空爆の依頼をしてみようかとも思ったんですけど、悪目立ちして終わりっぽいのでやめましたw
いくら掛かるって言われるんだろう?
やってみたい!w
でも№10の結城さんになるのは嫌かな(゚∀゚)
あの末路はひどかった……でもああいう人、今は結構いるよね。
劇場版ではその彼に、あの結末を用意したのはいただけなかった。
その部分が、個人的には一番引っかかっています。


歪な世界のその先に、本当に小さな光はあるのか?
未来を忘れても、意味を持っていられるのか?


作品の内容に対していろいろ思うところはありますが、school food punishmentの曲はとっても良かった。
それだけはガチw

2010/11/11

Epilogueの後書きのようななにか

小話と言いつつ全部で12話にもなってしまった氷河中編をようやく終わらせることができました。
終わり方がアレでしたので、どうにもあとがきを入れる気にならなかったのですが、なんとなく書きたいこともあったので、こちらの方に最終話、00~Epilogueについてちょっと書いておこうと思います。

その前に。
Epilogue更新後、拍手をくださったお客様!
本当にどうもありがとうございました!!!
そろそろ写真も替えないとと思っているのですが、なかなかいい写真がなくて放置しております。
いつも同じ画像ですみません。

では本題。
注意書きもなにも置きませんでしたが、死にネタでした。
原作で既にナターシャが故人である以上仕方がないとは言え、問答無用で死にモノでした。

書いてしまってからこう言うのもなんですが、実は死にネタは嫌いです。
と言いつつ、以前にアフロディーテ中編でも死にネタは使ってしまっているんですけどね。

でも嫌いです。

なぜなら、卑怯な手法だと思うからです。
死というのは、どうしたって人間の感情に最も強く訴えかける現象です。
死ぬということ。それは生きている人間にとっては未知の領域であり、だからこそ恐怖の対象とならざるを得ません。
死というものを体験した人間は、既に死んだ人間だけなのです。
臨死体験なんてものもありますが、あれはあくまで『臨死』であって死そのものではないと個人的には考えます。
結局生きている以上、死という体験がどういうものであるか、理解することは絶対にできないのだと。

人というものは、知らないものを恐怖するようにできているのだと思います。
恐怖は人の感情の中でも最も強いものではないでしょうか。
ということは、絶対に知り得ることのない死というものは、最上の恐怖を人に与えてやまないものであるはずです。
例えばモブの登場人物でさえ、死んでしまう描写があれば、そのシーンは強く人の心に訴えかけるでしょう。
つまり、死にネタさえ使えば安易に強い印象を残すことができるのです。
それによって非常に簡単に、感動的なシーンなりストーリーを構築することができるのです。
それがわかっていてなお、そのネタを使うということは、やはり卑怯な気がします。
だから嫌いです。

とは言え、中にはストーリー上どうしても使わざるを得ないこともあります。
言い訳のようですが、今回の最終話もそうでした。
そんなに書きたくないのならば書かなければいい。
そうは思ったのですが、やはり氷河がずっとこだわり続けた『マーマ』その人をネタの基幹に据えた以上、その本人を描写してみたいという要求に勝つことができませんでした。
しがない二次書きの限界です(笑)

でも、あえて出すのならば、どうせなら最後の最期まで、と考えました。
原作では、彼女の生きている姿の描写は沈みゆく船上を最後に終わっています。
その後氷河は6年もの歳月をかけて、厚い氷の下でひとり静かに眠る彼女の元へ辿りつくことになるわけです。
非常に綺麗な絵面で描き出されているそれは、その間にいくつもの疑問を挟む余地がありました。
本文中にもいくつか疑問の形で書き込みましたが、ざっと上げれば最低でも以下の謎があります。

・日本に行こうというのに、なぜシベリア海から船に乗り込んだのか?
 (そこから日本に向かう船はない。船に乗る設定にしたかったのならウラジオストク等、日本海からというのが自然)
・なぜナターシャだけが沈みゆく船に取り残されたのか?
 (普通、子供と女性が優先のはずでは?)
・船の上に一度は出たはずなのに、なぜ船室で静かに眠っていたのか?
 (船の中にあえて戻った理由が不明)
・彼女の遺体はなぜあんなドレスのような服を着ていたのか?
 (旅行者のする格好には見えない)

他にも疑問点はいろいろありますが、グダグダ書いても仕方ないので割愛。
とにかくそのへんをまともに考察しようとすると、今回の話のような邪推のような答えを導き出すしかないという感じです。
というわけで、今回の話はできました。
プロット的にはもうちょっとねじ込みたい話もあったのですが、これ以上冗長になってもと思い、それも割愛しました。

プロットといえば、こんなことも書いてありました……
  
 >平和になって一年以上。東シベリアの海を割って潜っても、既にマーマの所へは行けない。
  それでも命日にはきちんとやってきた氷河。氷の上に佇み、ふと考える。
  自分だけがマーマを悼んでいるが、マーマには他の家族はいないのだろうか?と。
  もしも家族――自分にとっての母方の親戚がいるのなら、そちらにも知らせるべきではないのだろうか。
  きっと彼らも悲しむに違いない。
    そう考えたのは、『マーマ』がようやく、氷河だけのものではなく
    他の誰かにとっても大切な存在であったのだと気づいた証拠。
    氷河がいい意味で、マーマの陰から自力で抜け出したともいえるのではないか?
    あくまで『マーマ』の影を追って、だけれども。
    親離れの一歩。

というわけで、当初は氷河の親離れもテーマの一つにしようと目論んでいたらしいのですが……
できてますか?(笑)

以前の貴鬼小話のときもそうだったのですが、どうやら『成長』というテーマが好きらしいです。
自分がもう成長の見込みがないものだから、そうやって夢を見ようとでもしているのかもしれません

(笑)……と思ったが……わらえない……_| ̄|○

2010/10/21

つるり

久しぶりに感動しました。
あんまり感動したので、ツイッターで流してしまうのが惜しくなってしまいました。
なのでこちらで自分メモ的に書いておこうと思います。

つるりと簡単にむけるゆでたまごの作り方を!w

いや、本当に感動するほど綺麗にむけるんですって!
即効で回れ右した人は、絶対に限られた人生における有効な時間を無駄にした!
だって新しい玉子なんて、むいたはしから食べて存在を抹消したくなるほどむけないじゃないですか!
わざわざ古めの玉子を使っても、保存状態が意外と良かったのか、やっぱりむけないのもありますよね!

……文の全部に『!』を付けてしまうと、あんまり強調効果がないですねw

前フリを長くするような内容でもないので、以下簡単に方法。

1.玉子の上下を見極める
2.見極めたら、下の部分(少し大きい方ですね)の真ん中を、おもむろにどこか硬いところに叩きつける。
 ※もちろん割っちゃだめですよw 玉子が立つ程度にひびが入ればおk
3.普通にお好みの硬さになるまで茹でる
4.普通に冷やす
5.普通にむく

以上。これだけ。

これだけで本当に、ツルンと簡単にむけるゆでたまごになるんですよ。
産みたてはどうだか知りませんが、少なくとも買いたての新鮮玉子で試して成功しました。
買ってから10日ほど経過した玉子と一緒に6個ほどゆでましたが、全部同じように綺麗にむけました。
ゆでたまごでヒャッハー!な気分になったのはさすがに初めてですw
子どもでも簡単にむけました。

ここまで読んでくださったお客様。
ぜひお試しください。
損はさせません。

2010/10/05

まよまよ

こちらの更新、一ヶ月以上してないことに今気づきました。
特に書くようなことがないんですよね。
ネタがあるとすれば、ごく私的かつ欝っぽい内容ばかりなので、あえて書こうとは思いませんし。

ここ1週間ほど、この4年来定期的に悩まされてきた問題が浮上しまして。
前回は6月だったかな。
ほんと嫌になりますが、投げ出すわけにもいかず、グダグダここに書くような内容でもなく。
心の支えに(勝手に)させていただいている某様がご自身のブログで、因果応報について語られていましたが、まさに今その報いを受けているかのような状態で凹んでおります。

某公共放送の教育番組で、時々迷々という番組があるのですが、それに出てくる片桐はいりさんみたいな人が私のそばにも現れて、ささやきかけてくれればいいのに。
子供以上に、大人っていつも迷ってるんじゃないかな。

どうにも最近、ストレスにかなり弱くなっているようです。
こんなんじゃ駄目だよ。
もうちょっと図太くならなきゃ。

……でもそう思って物事にどんと当たれば、やっぱり痛い目を見るのは自分だというこの悪循環。

対人て、面倒だ。
それが自分の身近な存在であればあるほど。

なんか気分が静かに落ち込んでます。
ゼーガペインも終わっちゃったし、ますます落ち込むなぁ……(←そこか!)

こんな内容の後ですが、前回更新後に拍手くださったお客様、どうもありがとうございます!
お陰様で沈みきらないで済んでおります。
こっち(現実)はこっち、そっち(創作)はそっちと割りきって頑張ります。

2010/09/01

NorthernCross小ネタ

昨日、本館の方を更新しましたので、ついでに裏話など忘れないうちに書いておこうと思います。
そんな話なので、ご興味のある方は追記からどうぞ。
その前に、更新が滞っているにもかかわらず拍手をくださったお客様に心からの感謝を。
どうもありがとうございます!

2010/08/21

是我痛

先月と同じように結構撮りためた写真でも載せようと画策しているうちになんだか8月が終わってしまいそうな予感というか悪寒がしてきたので自分に活を入れるべく文字だけ更新にやってきました。

というわけで無理やりブログにエンタングル!

ツイッターって、ほんと危険なツールですね。
日々簡単に思ったことや考えたことを垂れ流せてしまうので、まとまった文章をブログで書こうという気を減退させます。
そういえばTL眺めてたら、誰かもそんなことを言っていたような。
140文字という制限があるので、考えたことをその文字数だけで端的に表現しようとするし、またそれが簡単にできてしまう、とか。
それからブログと違って文章の合間や流れというものを考えなくても良い。これは大変にラクです、てな主旨だったかな。
人間というものは楽なほうに流されるものだ、と。
……禿げ上がるほどに同意しました。

本 当 に そ の 通 り で す(`・ω・´)

なんて言っていてもしかたがないので、写真のかわりに近況を。
ま、たいしたことなんてないんですけどね。

ゼーガペインが面白すぎて毎週土曜日を待つのが辛いくらいで。
ええ。

こんなにはまったの、本当に久しぶりかも。
子供がEDを歌ってくれるようになった程度にはいろいろ家の中や車の中で垂れ流してますw

あとは……本当にたいしたことないですね。
8/7に千歳基地の航空ショーに行ってきたりとか(写真整理中)
8/14に室蘭に墓参り&海水浴に行ってきたりとか(写真整理中)
お盆を過ぎたらもう朝夕涼しくて秋の気配を感じるとか、空も時折秋みたいだとか(写真せいry)

そういえば8/18から北海道では二学期が始まっていたようですね。
自分は生まれも育ちも本州なので、やっぱりものすごい違和感があります。
冬休みがヘタに長いよりは、やっぱり8月いっぱいは夏休みってほうががいいんじゃないかなと思うんですけど。
だって冬休みが長くたって、終わった頃には冬はいよいよ佳境じゃないですか。
意味ないじゃん(´・ω・`)

ま、私がここでぶつぶつ言っても仕方がないですけどw
ただね、思うんです。
8月で夏休み(というより、夏)が終わって、9月に新学期。
この感覚がわからない北海道の各サーバーの人たちには、ゼーガペイン15話のあのどうしようもない寂寥感は完全に理解できないんじゃないかって。

さて、オチが決まった気がするのでエンタングルタイムアウト!です(・∀・)

……なんか最低なオチだw



2010/07/29

七月画像記録

今月は結構写真を撮ったので、まとめてのっけてみようと思います(`・ω・´)

まずは近所の水族館。車で5分⊂( ^ω^)⊃
小さいですが、ふらっと立ち寄るには良いところです。


水遊びに出かけられる程度には暑かった七月初め。


夕涼みにも行きました。近くの公園。


七月半ばのあじさいは北海道では普通。七月末の現在もあちこちで楽しめます。
ていうか八月になってもまだまだ花勢は衰えず、そのうちあじさいとひまわりとコスモスがいっぺんに見られますw


そして北海道といえばこれでしょう。ラベンダー。けっこうあちこちで育てられてます。
これなんてただの通り道。富良野に行ったわけではないのです(^ω^)


アップなど。いいにおいでした。
あじさいとちがってこっちはそろそろ終わりかな。


先週末、ちょこっとドライブ。ちょっとだけ旅に出たいときは大体支笏湖方面に向かいます。
これは支笏湖より300m上にあるオコタンペ湖。北海道三大秘湖のひとつなんだとか。
曇っているのであまりよく見えず。


そして支笏湖。
哀愁漂う写真を目指してみましたが、実際は結構観光客がいてそんな感じでもないですw


他にもけっこう撮ったんですが、うp用に整えるのが面倒になったので、またそのうちネタがないときにでも気がむけば。
iPhoneで撮ったものが多いので、ちょっと手間を掛けないと位置情報がダダ漏れしてしまうのですよ。
家の近くで撮ったものなんかは、やっぱりちょっと、ね。
ま、そこまで見る人もいないと思いますがw

本館の方、更新が滞り気味なのに拍手をいただいてしまってすみません。
どうもありがとうございます。
続き、頑張ってます(←現在進行形)
……が、なかなか……(´・ω・`)
昨日ツイッターのTLで見た一言が、もしかしたら今の自分を表しているのかも。
RT @akayaka: アウトプットが出なくなったときはインプットが不足している。
うん。なんかこう……わかる。
出てこないのは、溜め込んでいるものがなくなってしまったのに入ってくるものが足りないからだ。
たまにまとめて本でも読みたいなぁ。

とにかく、いろいろできるように頑張ります!

2010/07/13

夏は怪談?

昨夜でようやく、この夏の新作アニメで面白そうと思えたものを見終えました。
といっても2作品しかありませんけど。
最近、どういうわけか地上ローカルではほとんどこれといった作品を放映してくれないので、ここのところの頼みの綱はほぼBS11のアニメ+のみという寂しい状況になってしまいました。
ローカル局には一体何が起こってるんでしょう……

話を戻して。
とりあえず1話を視聴したアニメは前述の通り2作。
・ぬらりひょんの孫
・世紀末オカルト学院
怪談づいてるのはやっぱり夏だからでしょうかw
どちらも、とりあえず次回も見ることに決定です。
以下は個人的評価であるとあらかじめお断りしつつ、ざっくりと感想など。

オカルト学院が予想以上に面白かったです。
どういう話になるのかさっぱり予想できない。絵の感じとギャグの入れ方がちぐはぐなところがまた。
対して、ぬらりひょんの方はちょっと微妙でした。
原作は読んでいないのですが、人気……あるんですよね?
ツイッターのTLでもたまに見かけるので、結構人気あるのかなと思っていたんですが、実際のところどうなんでしょう。
最近、情報収集といえば自分の興味のあるものに対してしかしてないので、世間の流れがわかりません\(^o^)/
1話を見た限りでは、結構万人受けしてるんだろうなというような印象を受けました。
が。
個人的には、見ていられないほどではなかったものの、キャラの感じがちょっと苦手。
なので、展開次第では切ることになるかも。
ていうかこの後いろんな大物妖怪が出てきてバトル続きとか、いかにもあの雑誌的な展開になるのだったらほぼ100%切ることになるでしょう。
そういう展開でもハマれた作品って、実は星矢しかなかったことに最近気付きましたw

ちなみに他の新作は一切手出しせず、完全スルーしておくことに。
多国籍モノと歴史モノはちょっと苦手ですw

そういえば春の新作の時には4作品名を挙げて、結局最後まで見たのは2作でした。
ぶっちゃけ荒川アンダーザブリッジとAngel Beats! ですが。終わってしまいましたね。でもあまり残念じゃないのです。
荒川はね、むしろギャグなのであのくらい短くてよかったのかも。あれで倍の長さがあったら飽きてしまうかも。
絶望先生みたいにまたそのうち続編が、くらいのほうが新鮮味があって面白く見れそうです。
AB!は最初はどうよと思っていたんですが、途中で面白くなり、最終話で見事にコケました……
結局、なんだったんでしょうねあれ……
広げた風呂敷は、なんとか無理やり畳んだようですが、取りこぼしが多すぎやしませんか?
話の根幹にかかわる説明は見事にはしょられてたし、ゆりのキャラが最終話で変わってたしw
実に見事な黒歴史になりそうな作品でした。

春から見始めた作品といえば、再放送だったので名前を上げなかった「ゼーガペイン」。
実のところ、現在一番の大当たりはこれだったりしますw
こんな面白い作品を今まで見逃していた自分には怒りすら覚えました。
実際6話くらいまでは、ここまでハマると思っていなかったんですけどね。
これは隠れた名作です。
映像もキレイですしね。OPなんかは絵も曲もちょっと神がかってます。
新居昭乃さんの曲がロボットもののOPとしては異質なんですが、実に見事に合ってるんですよね。
EDもすごくいい曲です。カラオケ行きた~い!w
昨日予約が終わってしまったBD版は素晴らしく映像がキレイらしいのですが、残念ながら大人買いできるほどの経済力を現在は持ち合わせていないので、涙を呑んで見送りました。

……これ以上書いてると、新作レビューじゃなくてゼーガペイン賛歌になりそうなのでそろそろやめておかないとw
というわけでエンタングルアウト!

2010/06/29

Frozen Teardrops

昨日初めて購入したガンダムエース、目的の箇所だけ読み終えました。
というわけで、所感など少し。
……所感というより、読書感想文ですがw

長くなりますので、その前に前回更新後に拍手やリアクションを下さったお客様に感謝の言葉を申し上げておきます。
いつもありがとうございます! 励みになっております(^^)

えーと、まずはMC0022という年号について。
よそ様のブログでバレを読んだときにちょこっと考えて、ツイッターに予想回答を二つ上げましたが、読んでみたら回答がひとつに絞られました。
恐らくMars Centuryで正解じゃないかと(^^)
テラフォーミングも成功したみたいだし。成功した年が元年……かな?
そうなると、結局ACは何年続いたのか? というよりEWから何年後の話なのか、と突っ込んで考察したくなるわけですが、それもある程度予想はつきますね。
数十年後の話、とありますが、恐らく本編もしくはOVA終了後から30年前後の話だと思います。
そう考えるに至った糸口としてはまず、今回のプロローグでは一人称による文章となっていましたが、その語り手であるキャシィ・ポォさんがあのサリィの娘であるというところでしょうか。
サリィは本編当時、ちょっとソースが不確実なのですが27歳だったらしいです。本当かどうかは知りませんが、大体そんなところじゃないかという気がします。20代半ば前後。
19なんて年齢設定も見たことがあるような気がしますが、連合の軍医さんだったわけですしまさか10代のわけはないですよね。
で、そのサリィが子供を産んだわけです。年齢から考えて、恐らく10年以内の話だと思われます。
そしてキャシィに話を戻して。
准佐というのがどういうポストなのか判然としませんが(軍隊式に考えれば佐がついている以上、それなりの階級のように思えます。尉官より上でしょ?)親のコネだけで簡単に入れるような職場ではないでしょうし、それなりの経験を積んできていないと難しそうな仕事です。
そう考えると、いくら有能でどんなに若く職についていたとしても、20代と考えるのが妥当でしょう。
ちなみにそんなに優秀(というか経験がある)なら30代という可能性もないわけではないですが、大体にしてこういう作品の登場人物は異様に若く設定されるのが常なので、その可能性は限りなく低いと考えていますw
年齢談義が長引きましたが、というわけで時間の経過は30年前後、と推察されるわけです。
そこで区切りよく30年後と考えると、かつてガンダムパイロットだったあの人たちは40台半ばのはず。
そうなると、デュオらしき(というかバレバレw)神父の表現に『初老』とあったわけで、これに引っ掛かりを覚えている方が結構いらっしゃるようですが、調べてみると40歳の異称ということなので、あながち間違ってはいないかと。
でも現代の感覚では、初老だと多分60歳近く(少なくとも50代以降?)を想像する人も多いと思われますので、ここは別の表現にしたほうが良かったんじゃないかなと少し残念。
中年、じゃあまりにもひどすぎるから、壮年とか?
とにかく他にも表現はいろいろあったと思うんですけど……EWの小説版から推察される氏の表現力ではある意味仕方のないことかもしれません。
キャシィが運んでいる、3つのファイル。その内容というかあれの意味するところについてはあまり穿ちすぎないように読んだので、これといった感想はありません。
いろいろ深読みを狙っているのかもしれませんが、ああいう書き方をしている以上はストーリーが進んでいけば自ずと明らかにされなければならない箇所でもあります。
そのときに、あれはこのことだったのかと素直に思いながら読めることを祈りつつ、この部分についての考察は放棄。
本編においては立役者だった人々が、MC0022では過去に埋もれてしまっていると思い知らせたいがためだけの描写である可能性もありますし。
では次。登場人物について。
老師・張の呼び名には二種類の違和感を覚えました。
まずはキャシィが准佐というきちんとした役職名を与えられているにもかかわらず、単に老師というのは意味がわかりません。プリベンターの火星支局長というのが役職なら、張支局長でいいんじゃないかと。
それから老師・張という無理やりな呼ばせ方。普通に張老師でいいんじゃね?というのが本文を読んで一番最初に抱いた感想でしたw
老師という敬称自体にも引っ掛かりを覚えるわけですが、そのことについてはもういいです。
日本語でいうところの先生という程度の意味しかないようなのに、老師と呼ばせれば結構年のいった偉い人、というニュアンスになるように使われることが多いようなので、きっと老師っていうのはもうそういう意味の日本語なんですよねw
次は神父さんについて。
まあどこからどう見ても彼こそがあのデュオ・マックスウェルですね。子供にも同じ名前をつけたんですね。
かつてガンダムパイロットとしては氏名から顔まで公開されてしまった唯一の人物のそれをつけるなんて酷くリスキーな行動のようにも思えますが、世の中、同姓同名の人間なんて掃いて捨てるほどいますしね。まあ、アリなんじゃないかと。
問題は彼が養子か否かというあたりでしょうか。
神父というからにはカトリックかなと思うので、そうなると妻帯不可、よって子供もいなくて当然となるので(基本的には、です。他宗派からの転派や東方典礼等の例外もあるようですがここでは関係ないので省きます)養子と考えるのが妥当でしょう。
ま、本当に神父だったら、の話ですけどw
でも逃げも隠れもするが嘘はつかないと豪語している以上、神父と名乗る=本物の司祭と思っていいんですよね?
いきなり二次っぽい話に飛びます。
ここまでの推察を総括すると、いわゆる男女カプ成立の可能性は既に二組が粉砕済みです。
デュオ×ヒルデなんてごくごく普通に(←ここ重要)仲良さそうだったのに。
五飛×サリィも、この様子ではダメですね。どう読んでもキャシィは五飛の娘じゃない(ように思えます)。
ていうことは、他もダメでしょうかね……
……さて、二次から離れますw
キャシィが運搬中の3つのファイルのうち、最後の音声のみのアレ。
仮にfile:EVOLVEとでも呼びましょうかw
だってあれ、イボルブに入っていたストーリーですよね。あれこそ公式二次だと思っていたのにここまで食い込ませるとは……!
リリーナが自分の理想の非力さを理解しているようなのは非常に良かったのですが、Jが生きているというのがどうにも納得いかなかったんですよ。
あいつら不死身か……?((( ;゜Д゜)))
で、あそこまで『ヒイロ・ユイ』は必要だと繰り返し説いた挙句に『人工冬眠用冷凍カプセル』とくれば、ミスリードを狙っているのでない限り人間がコールドスリープされていると読むしかありません。
それも高確率で『ヒイロ・ユイ』が。
ただしそこがミスリードなのかもしれませんが、眠っているのは『ヒイロ・ユイ』であって『ヒイロ・ユイ』でない可能性もあるわけです。
冒頭のインタビューで隅沢氏がファーストを強く意識していることがうかがえますので、その流れから行くと現在話題のUC等とも勘案、類推して……『ヒイロ・ユイⅡ』とかねwww
ヒイロは強化人間ぽい感じもするので、プルシリーズよろしくヒイロシリーズが何体も眠っているのかも。
そしてその事実が明らかになってしばらくした後、そ知らぬ顔で『初老』のヒイロ・ユイ(初代)が出てくるとかw
まあ、この段階じゃ考察も妄想も大して変わりませんね。
というわけで、書き残した感がありまくりなままそろそろやめときます。
だんだん何を書いて何を書いてないのかわからなくなってきた(・∀・)

とりあえず、次号(8/26発売版)も買いますが、それ以降は買わないかも。
これしか読みたいものがないのにあんな雑誌毎度いりません。
今月号も、付録のシャアトランプとか扱いに困ってますw
めくってもめくってもめくるめくシャアのイラストが続いて頭くらくらしたwww
どうしてくれよう。
あ、それから最後にもうひとつ。巻末目次のタイトル名が間違ってた!
編集ェ……

2010/06/04

忘れ去れらた存在

忘れ去るというより、ちょっとしたことはみんなTwitterに書いてしまうので、すっかりこっちのブログの存在意義が薄れてしまってますね。
なんかもうこっち、いらないんじゃ……(笑)
長文で書きたいことがあったらTwitterに連続投稿してさ、ついろぐを別ブログ状態にするってのも手かも。
写真なんかも、あっちの方が投稿しやすいし。
ここ面倒で。
でもせっかく整えたのにもったいない気がするので、もうちょっと様子を見ましょうか。

というか、別の使い方を模索してたりもします。
本館の方を更新するとき、いつも後書きを書こうかどうしようか迷っては入れてしまってるんですよ。
メインの小説の内容がブログ名の通り混沌としているので、これは解説入れなきゃダメだよねというもの以外にも、ちょっと補足したいなとか、言い訳したいなとか、どうしても出てくるので。
その補足・言い訳ってぶっちゃけ蛇足なものだし、書きたければこっちに書けばいいじゃないとか考えてみたり。
問題は、結局面倒になって書かない可能性もあるってことくらいですかね。
いや、蛇足であることがわかってるなら、最初から書かなければ良いんですよね。
本文中で表現できない自分の力不足がそもそもいけないわけですから。
……でも書きたくなるかも(笑)

と、優柔不断にいつも更新のたびにそんなことを考えたりしてます。
そろそろ更新!と思って、本文はすぐ用意できるんですが、その解説だか補足だか言い訳だかわからないものを足すべきかどうかで毎回迷っては遅くなるというこのダメっぷり。

なんてカミングアウトした以上、今後はできるだけ、本文には余計なものは書かないように心がけるようにしましょうか。

前回、本日第1話をUPした中篇の短い前座(0話)を更新した後、拍手やリアクションを下さったお客様。
遅くなりましたがお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました!
お陰様で第1話を無事に掲載することができました。
遅くても二週間に一度、というのを更新の目標にしているのですが、今回はぎりぎりセーフでした。
ちなみにまだ書き上がってなかったりしますが、頑張って書いてます。
いつもは全部書き上げて推敲してからUPするので、ほとんどリアルタイム更新みたいな今回のスタイルはとっても精神衛生的に良くないですね(笑)
一度やってみようかと自分を追い込んでみましたが、既に後悔してたり。
でも決めたからにはやります。

あ、せっかくなので、早速第1話に関する蛇足情報でも書いてみましょうか。折りたたんでおきます。

2010/05/14

立てば芍薬 座れば牡丹

先日の母の日に、花束を贈りました。
かなりしょっちゅう週末に子供を見てもらっているので、その感謝とこれからもよろしくと言う賄賂の意味合いを込めて

お決まりのカーネーションではなく、バラや他の花ばかりが入っているものを選びました。
カーネーションはあまり……と本人が言っていたのを聞いたことがあったような覚えがあったからです。
なかでも濃いピンク色の蕾が三つほど入っていて、これからしばらく楽しめるかなと思って選んだのですが、読みが当たったようで結構喜んでくれました。

が。

その花の名前でバトル勃発w
私は芍薬だと思っていたんです。
でも母は牡丹だと言って譲らない。
互いに花の形や色がどうのと言い争ったのですが、決着がつかないままタイムアウト。
一昨日の話なのですが、つい先程それを思い出して調べてみました。

結果。

芍薬 → 草
牡丹 → 木

……ハイ(゚∀゚)? 
……それ以外の見分け方はないんですか?

画像検索かけても似たようなのが出てくるだけで、結局母と私の口論はどっちも的外れだったことだけが判明w
でもさ。
花束に入っていたんなら、草だよね?
茎が木ってことはなかったと思うんだ。
だとしたら、芍薬を主張していた私が正解のはず(←結果論)

問題は、この結論を母にも伝えるべきか否かだ。
べ……べつに自分が正しかったなんて勝ち誇りたいわけじゃないんだからね!←

先日の更新後、拍手やリアクションを下さったお客様、どうもありがとうございます!!
いつも励みになっています(^^)
レス不要でメッセージを下さったお客様。
次はどっちでも楽しみとのお言葉も、以降の感想もものすごく嬉しかったので、ぜひお礼を言わせてください。
ありがとうございました!
次の更新が次章になるか中篇にするか、まだ迷っているというかぶっちゃけ中篇が上がらないので困っているのですが、とにかく頑張ります。

2010/05/06

ニセコ@GW

今年のGWは、結構充実してました。
家の中の整理とかね。
ゴミ処理場に大型ゴミ等の直接持ち込みを二回もしてしまいました。
ああすっきり(^^)
それから今回は久しぶりにニセコの方まで行きまして、結構楽しかったです。
京極で美味しい水も汲んできたしね。

というわけで、北海道の5月の風景をお楽しみください(^^)

中山峠付近。脇には結構雪が残ってます。路面は乾いてますけど。


近づいて参りました羊蹄山。
蝦夷富士との異名も成る程という感じです。


以下全部羊蹄山(笑)
でも全部別方向からの写真です。
山を一周しましたので(^^)






地図もぺたり。
基本的には周囲の国道(北側だけはもう一本内側の道道を)走りましたので、上の写真はそれぞれ左側から入って上、左、下側からの風景です。

大きな地図で見る

……なんか上手く表示されてない気がするので、直接リンクを。
http://bit.ly/dms4bp


遠出は良いですね。
気分が晴れます。
次に行くときには、温泉にも入りたいな(^^)

2010/04/19

橋の下

気づけば半月以上もこちらを放置しているので埋めに来ましたw
大体ツイッターにネタを放出してしまっているので、こちらを書く気力はそれで綺麗さっぱり消え失せます。
とりあえず、まだあちらに書いていない、この春の状況を。
勿論近況などではなく、アニメ視聴状況ですw
新番組の。
北海道ではあまり沢山の番組は放映されないので、そもそも見れる本数すらたかが知れているのですが、好みが偏っているのでさらに見たい番組は絞られます。
というわけで、4/19時点で見たことのある新番組。
・荒川アンダーザブリッジ
・Angel Beats!
・WORKING!!
・迷い猫オーバーラン!
……くらいでしょうか。
とりあえず下二つは開始3分以内でさようならしました……スタッフの皆さん済みませんorz
Angel Beats!は開始直後は可もなく不可もなかったので見ていたのですが、恐らくメインキャラの女の子が出てきた時点でさようならしたくなりましたw
でも頑張って見続けたら、それなりに面白くなってきたので次回も見てみることにしました。
そしてトップに載っけた荒川は文句なし。
面白すぎます。
なにげに豪華声優陣でびっくりですw
原作も面白いのかなと興味を持ったのですが、声優さんの演技に引かれてみている部分も多いような気がしましたので、漫画には手を出さないで置くことに。
そういえばアニメから入った作品って、原作にもはまったものってないような気がするので。
ちなみにいまだに原作の絵を受け付けてなかったりする作品もあります。資料代わりに持ってますけど。

そんなわけで、この春の心のオアシスは荒川アンダーザブリッジで決定ですw

ついでに言えば秋から冬にかけての期間、実はこっそり『戦う司書 The Book of Bantorra』にはまってました。
なんか冒頭グロくて引いたんですけど、見続けていくうちによく練られた構成のお話にすっかり引き込まれてました。
もうあれは伏線なんてモンじゃないですね。予定調和というのでしょうか。
バラバラのパズルのピースがだんだん形を表していく経過の見せ方が素晴らしかった。
原作も読んでみたいですけど、最近本を読む時間が本当にありません。
読むなら書かなきゃってかんじで。
でもたまにまとめて活字を読まないと、確実に自分の中から何かがなくなっていくような気がするんですよね。
なくなると、書けなくなる。

……たまに無理矢理でも時間作らなきゃダメかな。
アニメ新番組開拓なんてしてないでさw


前回更新以降、拍手をくださったお客様!
どうもありがとうございます!!
リアクションの方も数が増えているので嬉しいです(^^)
特にSide-Gの評価が高くて驚いてます。
そちらの方も、また何かネタが浮かんだら頑張りますね。

2010/04/01

ホントの話

エイプリルフールと言うことで、サイトにいろんな趣向を凝らしている方も多いと思われる今日、人様の斜め後ろを爆走することをこよなく愛する私はあえて何も(つぶやくことすら)しないつもりでしたが、午前中にうっかりツイッターでつぶやいてしまうという愚挙を犯してしまったので、そのうち書こうと思っていたネタを投入することに急遽方針を変えてみました。

長文疲れた(゚∀゚)
というわけで、ウソみたいなホントの話。
……いや、たいした話じゃないですが(笑)
ていうか、ドン引かれておしまいのような……

えと、先日長年使ってきた携帯を某庭のキャリアから白犬さんへと変更しました。
理由はただひとつ。あいふぉん欲しかっただけです(゚∀゚)
だって今なら16GBのが本体価格を考えることなく手に入るって言うから!
もともとipodがちょっと欲しかったんですよね。
しかも今は一人で音楽聴きながら外を歩ける環境にはとてもじゃないけどありませんので、なら買うほどじゃないよねという感じでした。
でもさ。たまにこう、家の中でも家事しながら持ち歩いて聞いていたいこともあるのよ。
それにしたって安いものでもないし、やっぱり買うのは(ryという思考の無限ループだったわけです。
しかしよく考えてみたら、どうせ携帯持ってるんだし(ほとんど使ってないけど、でもやっぱりいる)、それがipodの機能持ってて月々の料金が今と同じくらいならどうよと、あるときゴーストが囁いたのです(゚∀゚)
で、色々検討した結果、外でばんばんネットしなけりゃ料金的には問題なしという結論に至りました。
家の中の無線LANと、外では公衆無線LANだけ使って3Gは使わない。徹底して使わない。――という固い決意を貫けば、きっと大丈夫!(なはず)

というわけで、ここまでで既にウソだろと思われそうな話ですが、ホントに本当です(`・ω・´)キリッ
ちなみに3月半ばに買ったわけですが、今現在の送受信量は送信30KB/受信82KB。
これなら勝てるでしょう、確実にw
ちなみに『Disabled-EDGE-3G』というプロファイル設定をしております。
これなら電話は使えるけど、3Gでネット接続はできなくなるので安心です。
アプリだって家でダウンロードしておけば全然問題なし。もう結構入れてます。
当初の目論見通りipodとしても重宝してますので、頻繁に頭痛に襲われてはいますが結構幸せな毎日を送っておりますw 

さて、もう一つのウソみたいな話。
話、じゃないですね。まずはさくっと画像をどぞ。



なんのことかわかります?
スタンドが欲しいなということになりまして、これまた安く上げられないかと検索してみたらこんなナイスな方法をお考えになった神がいらっしゃったので真似させていただきました(゚∀゚) 

後ろから見れば、これがなんなのかおわかりになるかと。


はい。大きな洗濯ばさみですw
ちなみにダiソーで8個入り100円でございました。

それから同じお店で見つけたこれも購入。



スパイスラックだそうですが、あいふぉんラックとしても使えそうですw これも100円!
さっきの洗濯ばさみと組み合わせれば、ほら!



充電しながら縦置きもおk!
完 璧 です。

普通に充電もできるスタンドなんて、貧乏人には眩しすぎて手が出ませんw
というわけで今日も(まだ)新品あいふぉん様は洗濯ばさみにはさまれているのでした。

ホントに本当ですって。エイプリルフールのネタではありません。
今現在も絶賛はさまれ中ですよw
明日も明後日も、ずっとはさみ続けます(`・ω・´)

2010/03/26

全身全霊 僕でありたい

最近、というかもう2年以上になりますが、幼児向け番組をよく見てます。正確に言うと聞いてます。
他のことをやっている最中にTVを子供に見せている状態なので、まともには見ていません。でも聞いてます。
内容が面白ければ、思わず手を止めて振り返って見てしまっていたりするので、なかなか用事が片付きません(笑)
まあ、そんなに面白いのってそうそうないですけど。
でも中にはかなり気に入ってしまった番組というのがありまして、今日のタイトルはそのうちの一つ『ジャム・ザ・ハウスネイル』のEDの一節です。
わずか3行くらいの歌詞なので一節というかぶっちゃけ1/3なわけですが。
短いけど、深い歌詞だと思います。当たり前なんだけど、なかなか難しい。
曲もかわいいんですよ。かなりお気に入りです(^^)

まあそんなこんなで、とにかく幼児向けのものを目にする機会が多いわけですが、その内容に最近どうしても引っかかるものがありまして、聞く度読む度にもやもやしております。
ちょっと愚痴みたいなものなので、追記でぶつぶつ言うだけにしておきます。
気になる方はどうぞ。
……て、更新履歴から飛んできてしまった方には意味のない書き置きですね(^^;)
全文表示されちゃいますもんね。
数行空けますので、読み飛ばしたい方はここまででやめておいてください。
あ、その前に。
前回更新以降に拍手、そしてリアクションをクリックして下さったお客様、どうもありがとうございます!
レス不要のメッセージもありがたく拝読しております。
読んでいただけただけでも嬉しいのに、さらにワンアクションして下さるそのお心遣いが本当に嬉しいです。
ありがとうございます。





2010/03/15

連続終了 / 拍手お礼



タイトルだけではなんのことやらですが、連続(映画館通い)終了って意味でした。
11月のマクロスを皮切りに、ヤマト、エデンⅠ、Fate/StayNight、そして土曜にエデンⅡで秋からの(アニメ)劇場版ラッシュが終了しました。
当初、エデンⅡは1月公開予定だったので、2ヶ月で5本観に行かなきゃいけないところだったんですが、3月になったお陰でちょっと間が空きました。
なんだそのくらい、とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、普段滅多に映画館なんて行かない人間なので、半年以内で5本なんて、人生初の高ペースだったのですよ。
一年に一回行けば多い方だったので。しかも行くとなると必ずアニメ(笑)
実写はどうにも食指が伸びません。だって話題作で、面白ければそのうちTVでやるじゃないですか。
面白くなければ別に映画館まで行く必要なんてないですし。
それに引き替えアニメなんて、好きな作品だったら問答無用で見たいですし、でもTVでやるのは特定の作品だけなので、DVD化するのを待ちたくなかったら行くしかないじゃないですか~!
……
……
なんか必死に自分の擁護をしている自分が可哀相になってきた……orz

こんな私に拍手をくださったお客様、どうもありがとうございます。
メッセージを送って下さったお客様、お返事が遅くなってしまって申し訳ありません(土下座)
追記にて反転でお返事させていただきます。



2010/03/04

可能性の獣/拍手お礼

タイトルでバレバレですが、改めまして。
ガンダムUC、ハマりました\(^o^)/
まあまだ1話しか見てませんけどね。ていうか1話しか見れませんけど、まだ。
本当はもっと前に見ていたんですが、あまりにも興奮しすぎて何を書き出すかわからなかったので、しばらく自重してましたw

というわけで、ちょっと落ち着いた今の叫びを少しばかり書こうかと思います。(←叫ぼうという段階で落ち着いてない事実が露呈しているというw)


お も し ろ い


純粋に面白い。なにこれ。とにかく面白い。
1話でこれだけ先が楽しみになったガンダムって∀以来。ちなみにその前はWです(゚∀゚)

なんと言ってもクオリティが高い。TVシリーズじゃないと、こういうメリットがあるわけだ。
絵が綺麗なのは言うまでもないけれど、動きもすごい。
MS(特にクシャトリヤ)の重量感なんて異常でしょあれ。
重量感がある上に、浮遊感というか、とにかく飛んでる!って感じる。
上手く言えないけど、絵で見てわかるってのとは違う。実際に飛行機が飛ぶのを見たときの感じに似てます。
それにコロニー内部の描写にもぶったまげたですよ。
これまで何作もガンダムは見てきたけれど、コロニーって本当に大きいんだとあんなに実感できたのは初めて!
それからもう一つの外せない要素、BGM。すごく良かったです。
サントラ出たら買います。即買いです。一番最初の戦闘シーンの曲なんてしばらく耳から離れませんでした。

で、肝心の内容ですが、これも1話を見る限りではかなり面白い。そして面白くなりそう。
正直言って、原作小説の筆者が福井晴敏氏ということで、内容はあまり期待してなかったんです。
というのもかつて福井氏作の∀ガンダムのノベライズ作品「月に繭 地には果実」を読んだのですが、結末があまりにもひどくて(自分の好みに合わないという意味ですが)がっかりしたことがあるのです。
それ以来、どんなに話題になっている作品でも決して手に取ることのない作家さんになってしまっていたのです。
まあ、∀の時も掴みは良かったんです。今回もその二の舞にならなければいいな、と思う程度にはまだ警戒してますけど(笑)
なので小説には手を出すまい、と決めていたはずなのに……文庫版がもう二冊も手元にあるのはどうして?(゚∀゚)
でもまあ、アニメ版は小説とはまるっきり同じにはならないようなので、これ以降は小説版は買わない方がいいのかも。
ネタバレ読んだ限りでは、マリーダさんの酷い過去話が出てくるとかなんとか。……なんかすごく前述の「月に繭――」のグエンさんの過去話を思い出しました。
この作家さんのそう言う部分が、多分私は嫌なんだろうな。
――て、全然内容についての感想になってないw まあいいや(笑)
とりあえずミネバ様オードリーはかわいい。これはガチ。
バナージも普通っぽくてなかなか良かった。見た目がカミーユに似てるような気がするのは私だけ?
マリーダさん怖い。でもってかっこいい。戦闘シーンは素晴らしい。でもネタバレを読んで悲しくなった。違う子だけど、同じ子でもあるんだよね……12番目か……
マリーダさんと関係ないけど、クシャトリヤを初めとしたMSのコクピット、インターフェースが素晴らしい。格好良すぎてドキドキした。
おじさんたちが総じて素敵。 とくにカーディアスが好きすぎる。久しぶりにおじさん好きな自分を思い出したw
それから一番大切なこと。
ボーイ・ミーツ・ガールは必須項目!(もちろん自分にとって)
これをクリアしているので、はまったと言っても過言ではない。続きも勿論見ます。
……秋まで待たなきゃいけないけど (´;ω;`)ブワッ
拷問だ……orz


昨日の更新以降、拍手を下さったお客様!
どうもありがとうございます(^^)
なんかいつもよりたくさんいただいちゃったんですけど……皆さんもしかして喧嘩がお好きですか(笑)
それとも喧嘩は仲直り→より距離が縮まるフラグだと読まれてますか?
さて、どうでしょう? 僭越ながら私、人の斜め後ろをひた走るタイプなので予想通りに行きますかどうか(←意地悪)

追記にて反転でメッセージへのレスがございます。


2010/02/22

領収書/拍手お礼

先日、連れ合いの実家で不幸がありまして、実に4年ぶりに本州に向かいました。
彼一人だけですが。
本当なら私と子供も行くべきなんでしょうが、子供がまだ小さいということもありますし今回は遠慮させてもらいました。
……でも普通そんなことは置いといても行くんだろうな……連れ合いから見て二親等の人なので。

それはともかく、そういうことなので、連れ合いが会社から香典をいただいたみたいなんですが、ここで地域の違いが浮き彫りに。
会社側から言われたそうです。
領収書をもらってくるようにと。

香典に、領収書。

大多数の人はここでやっぱり驚くんでしょうね(笑)
ちょっと調べてみましたが、北海道以外ではまずほとんどない風習のようです。
人によっては(地域によっては?)非常識とまで言われてしまうようです。

そういえば私も昔、祖母の葬儀に出た際にもらった気がします。
なので別に不思議とも何とも思わなかったのですが、非難する論調が多いようでむしろ驚きました。
私自身は生まれも育ちも本州で、北海道にはほとんどIターンみたいな形でやってきた身上なのですが、基本的に私の親戚はみんな道民なので、北海道の風習や言葉に対して別に違和感がないんです。
秘密のケンミンSHOWなんて見てても、え?そうなの?それヘンなの?ってのも多いですし(笑)
でもカクショクは言わない(`・ω・´)キリッ

ここまで見て下さっている方がどれだけいらっしゃるかわからないのですが、続けて書き忘れてしまったのでこちらで。
先日Side-G小話を更新する少し前から拍手を下さっていたお客様方、どうもありがとうございます!
レス不要でいただいたメッセージもありがたく拝見しております。
本当に励みになります(^^)
それからReactionの方をクリックして下さったお客様も、本当にありがとうございます!!
そちらは押してもなにも起こらないので肩透かしかもしれません。どうもすみません。
いただいた元気を糧に、頑張ります(^ω^)

2010/02/08

レポート:雪ミク

前の記事であれだけ騒いでしまったので、行かないわけにはいきません(笑)
というわけで、土曜日に雪祭り会場に行ってきました。

……雪の降りしきる中でした……

ちょっと離れた駐車場に車を止めて会場まで歩いたのですが、途中で何度頭や身体に降り積もった雪を払ったことか。
気温は、途中の温度計で-7℃台の表示がありましたが、それほど寒くは感じませんでした。
歩いたからかな?
それより雪ですよ。あんなに降られたの、久しぶりでした。

そんなこんなでどうにか辿り着いた会場。
目玉の大雪像はとりあえず通りすがりに眺めながら、目的地までひた歩く(走れません)。
そして六丁目! いた!!!(^^)



かなり雪が激しいのがわかります。
でもこんな悪天候の中、同じように写真を撮っている人たちはちゃんといました(^^)
女の子が何人かできゃいきゃい言ってたのが意外でした。
彼女らが撮り終わったようなので、正面へ。



雪にまぎれて見えにくいですが、服の裾など細かいところまで丁寧に作られています。
かわいい!
そしてもういっちょ。



髪飾りやヘッドセット?まで丁寧に再現されてる!
もうちょっと雪がくっついてない段階で見れれば最高だったのになぁ……

この後、北海道特産品の並ぶ屋台を見て回ったのですが、雪の中で食べる気がしなくてすごすご退散。
他の雪像も同じ理由で見て回りませんでした。
本当に雪ミクしか見てない(汗)

ねんどろいども欲しくなりましたが、まあ、手に入ることはないでしょう。
5日に地下鉄栄町駅構内で販売されたようなのですが、ググってみたら徹夜組がいたほどの人気らしいですしね。 
当時の気温、-10℃以下だったはず……おかしいよこいつら(←もちろん負け惜しみw)
そういえば相方が、5日昼頃に仕事ついでに立ち寄ったらしいのですが、もうなんにもなかったって言ってたなぁ……これじゃあ当たり前。
始発組ですら駄目だったらしいってどんだけw

ああ、そういえば前日のノルベサでのイベント、相方は無事に見ることができたらしいです(^ω^)
でもミクの中の人は人混みで見えなかったらしい。
ちびっこなのかな?

以上、雪ミクレポートでした(^^)

2010/02/04

SNOW MIKU

明日から札幌では雪祭りが始まります。
今年の雪祭りでは、ついに初音ミクが雪像化!
これは見に行くつもりなんですけど……できれば今日すすきののノルベサで行われるイベントにも行きたかった……!

SNOW MIKU for SAPPORO 2010

あの『*ハロー、プラネット。』や『ワンダーラスト』で有名なsasakure.UKさんもいらっしゃるとか!
あああ……行きたかった……。・゚・(ノД`)・゚・。
でもさすがに零下の気温の中、幼児を連れてすすきのなんて行けるわけもなく(しかもイベントの内容もアレだし)。
知った瞬間に断念しましたが。
端から諦めていたので、つぶやきすらしませんでしたが。

やっぱり無念なので、未練の証をこうして残しておくことにしました(゚∀゚)

行けたら、相方が仕事帰りに寄ってくるかも、と行っておりましたが……
本当に行けるのか?
大体、いつもその時間はまだ仕事してるんじゃないのか!?
入場はフリーらしいけど、整理券が今日の11時から配布されてるくらいなんだから、相当混むはず。
もし行けたとしても、なにも見えないんじゃ……
それにノルベサのサイトには『混雑状況によっては入場を制限』なんて一文も(汗)
まあ、健闘を祈ります。

そういえば明日は栄町の特設会場にも行くかも、と言っていたっけ。
外回りの仕事って、そういうのもありですかそうですか。

それにしても雪ミク、かわいい(^^)
欲しいけど……無理だろうなぁ……
何もかもが指の隙間から零れていく気分。
なんかむなしい。

前回、こちらの投稿情報がうまくツイッターに流れなかったので、別の手段を講じてみましたが……どうなるかな。
今度は二重投稿されちゃったりして(汗)

2010/02/01

無限の剣製

まずはタイトルとは全く関係ない話題から。
昨日、録画予約を入れようと1週間分の番組表チェックをしておりました。
そしてふと、目に入ったこれ。




ん?

とりあえず、もうちょっと進んで確認。





あれ? やっぱり?(゚∀゚)
いや~私もね、やりました。同じ間違い。
移転してからは下げたままでまだ掲載していない中編ネタ話でやらかしましたとも。
そのネタがやりたくて引っ張ったあげくに間違って、気づかないまま掲載してしまったという悶絶ものの間違いでした……orz
ありがたいことにすぐさま教えて下さった方がいて、すぐに訂正することができたんですけどね。
恥を長いことさらさずに済んで、あのときは本当に助かりました。
……
……
じゃなくて。
まあ、やりがちな間違いって事ですよね(笑)

ちなみにこの番組は、別に録画予約は入れてません(゚∀゚)
この後あたりに出てくる、ZZを探している途中でした。
そういえばZZは、ちゃんと機動戦士ってなってました(^^)

で、本題。
土曜日に、劇場版『Fate / stay night - UNLIMITED BLADE WORKS』を観に行ったのです。
上映前に携帯からツイッターでつぶやきましたが、男性客率が高いのなんのって。
女性客、自分を含めて十人いなかったと思います。あまりにも肩身が狭くて、もうどうしようかとw
別に内容について語る気はないんですけどね。
とりあえず一つだけ。

アーチャー、格好良すぎませんか?(←真顔)

背を向けて語る描写が多かったように思いますが、背中で語れる男って良いよね!
劇場でもらえるチラシ?も、あんまり格好良かったのでもらってきましたw

注目部分拡大(笑)↓


これはいわゆる凜ルートってやつだったんでしょうか?
ゲームをやらなければ見れないらしくて悔しい思いをしていたシーンが、多分見れたんだと思います。
最後の別れのシーンのことですけど。
あれを見ることができたので、冒頭の端折りっぷりの酷さなんて全然気にしてません(笑)
どうやら私、セイバーよりも凜の方が好きみたいです。
それからイリヤとか桜は結構苦手なキャラなので(声から苦手)、ほとんど出番無しなのは自分的にはとても爽やかで良かったです。
だからといっても、イリヤの最期はさすがにひどかった。いくら苦手なキャラでも、ああいう最期はいただけません。
あんなシーンがある以上、R12ではなくR15くらいにすべきだったのではないかと本気で思いました。

最後に自分メモ。
アーチャーの呪文?詠唱が格好良すぎたので、文字として記録しておきたくなりました。
以下コピペ。

I am the bone of my sword.
(体は剣で出来ている)

Steel is my body,and fire is my blood.
(血潮は鉄で 心は硝子)

I have created over a thousand blades.
(幾たびの戦場を越えて不敗)

Unknown to Death.
(ただの一度も敗走はなく)

Nor known to Life.
(ただの一度も理解されない)

Have withstood pain to create many weapons.
(彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う)

Yet,those hands will never hold anything.
(故に、生涯に意味はなく。)

So as I pray,unlimited blade works.
(その体はきっと剣で出来ていた。)

2010/01/26

実験中

前のブログでもやっていたんだけれど、ブログを更新するとツイッターに表示されるというサービス。
以前、さっぱり訳がわからないまま色々やってようやくできるようになったんですが、また入れてみようと思い立ってから既に数時間。
寄り道しまくってはいますがw
それはともかく、やっぱりぜんぜん訳がわからないまま色々やってみたら、もしかしたらできるようになったっぽい。
ので、実験。
ここを更新しないと、実験結果が出ないのだ(笑)
結局RSSって……なに?(爆)

自分が可哀相なくらいのアホなんだと自覚するのはいつだって辛いものですねorz
今日はなんだか日本語すらおかしいよ……


ところで、本館の方。
IEで確認してみたら(←なんという今更w)、なんだか半角英数字が印刷っぽく無駄に美しいフォントになっていて驚いたので、先程訂正しておきました。
普段はいわゆるちょろめ使いなので、全然気づかなかったです。
ちょろめさんと、ルナ(Gecko)で確認して大丈夫なら、IEに代表されるTrident系なら大抵の表示は大丈夫だと何となく信じていたので、なんだか裏切られた気分w

そもそもBloggerのテンプレート、初めに指定されているフォントが駄目すぎるので、全箇所書き直した(つもりなん)ですよね

基本的に、英語で作成することを前提にされているのでしょう。
指定されていたフォントがGeneva, Arial, Helvetica, san-serifとか、そんな感じで。
日本語だとなんかすごく……変でした。
なのでしこしこ直したはずだったんですが、取りこぼしがあった様子。
というか各項目ごとのフォント指定、ブラウザによって受け取り方が違うのかな?
まあ多分そういうことなんでしょうけど。
今までの経験上、IEは結構甘い指定で思うような表示がされていたので、他のエンジンなら大丈夫だと高をくくっていた自分がむしろ甘かったんだろうなorz
実はまだ、表示が変というか、思い通りに反映されていない箇所があるのですが(IEのみ)、閲覧には全く支障はないのでそのまま放置。
むしろ自分の趣味の問題だからどうでもいいですw
別に一文字くらい色が違わなくたってね……ぶつぶつ(←この辺は未練)

さて。冒頭の実験は成功しているのか否か。
一時間くらい経たないとわからないので、確認は明日かも。

2010/01/25

公開初日

って、なんか映画みたいでかっこいいね!
でも全然格好良くないんだ……(´・ω・`)

それはともかく、今日は新規ブログの公開初日だったわけです。
今日やろうと、正確には今朝やろうと考えていたんですが、昨夜は先週録画しておいたFate/Stay Nightを見ながら焼酎を煽ってしまったせいか、つい勢いで突発的に夜中に決行してしまいました。
しかもかなり中途半端に。
更新履歴もツイッターを利用しているので、前のと共用しています。
なのでどう書こうか迷ったあげくに、かなり混乱した文章を立て続けに上げてしまって、どうしようか悩んでいる内に眠くなったので寝てしまいました(笑)
夜中も朝もそんなに人の多い時間ではないと……思うのですが、中途半端な状態を目にして混乱されたお客様がいらっしゃいましたら、この場を借りてお詫び申し上げますm(_ _)m

こちらは前のブログと違ってもはや日記とすら銘打っていないわけなので、当然そんなに頻繁に更新されないとは思いますが、本館ブログでメッセージをいただいたり、ボカロ系で叫びたいことがあったり、実験的なことをしたくなったり、ツイッターでつぶやききれない事柄があったときには書き込みますので、よろしければたまに覗いてみてやって下さい。

ほとんどツイッターでつぶやいてしまうので、本当にあまり更新されないかもしれませんが(汗)

2010/01/21

画像投稿について

もしかして私、すごいうっかりさんだった?(汗)

ブログ設定の項目、フォーマットのところで、『浮動整列を可能にする』かどうかを選べるじゃん。
これがデフォで『はい』になってた。
しかもご丁寧に説明してある。
『<div clear:both> タグを使用して、画像とテキストの整列オプションを使用できるようにします。 (レイアウト後に問題が発生している場合は、「いいえ」を選択します)』

さきほど『いいえ』を選んでみたので、テストしてみることにします。
えいっ!



……あれ?

やっぱり<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">から始まってる……( ゚Д゚)
なので、現れたタグを結局自力で整形してみる。



これだと直貼り、ではなく、サムネクリックで、画像を別窓直接表示になってるはず。
……どうかな?
プレビューで見てみた限り、その通りになってるようです。

結局、冒頭に書いた設定ってなんだったんだ???(汗)

2010/01/15

画像の脅威

何の画像だと思ってはいけません(笑)
問題なのは画像そのものではなく、画像の貼り付け方です。
私にとっては今のところ、このBloggerにおける最大の難関というか謎。
それが画像のうpの仕方。

一見簡単なんですよ。こだわらなければね。
そもそも投稿画面で、【HTMLの編集】というモードと【作成】という二つのモードがありまして、多分基本的にはこの【作成】という方で投稿文を書いてくれということなんだと思います。
このモードにしておけば、本文をプレビューしながら書くことができるのです。
上のほうに書式ボタンもいっぱいついてますしね。
でもJavaScript入りの文章を投稿するのがメインといっても過言でもない私は、どうしてもHTML編集モードで書くことになるわけです。
切り替えることは勿論できますが、なんだか後が面倒なので(そのままにしておくと次回投稿時にもそのモードのままになる。そこにうっかりJavaScriptを書き込もうものなら悲劇が…w)、切り替えずに投稿しようと自分で<img src="   " alt="   ">を書き込んでみたんですが……
やっぱり面倒w
そもそも画像の保存場所が長いことメインで使っていたFC2に比べてわかりにくいんですよ。
ていうか、最初はどこに画像が保存されたのかさっぱりわかりませんでした\(^o^)/
そこで【作成】モードで記事を書きつつ、自分のPCから画像をネットにUPして、それを貼り付けるという一番簡単なことをやったんですけどね……
それでわかったこと。
とんでもなくいらないタグがこれでもかというくらいついてくるorz

例:
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href=画像アドレス" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="画像アドレス" /></a>
</div>
<span id="goog_なんかのコード"></span><span id="goog_謎コード"><span>

お分かりになる方には一目瞭然だと思うのですが、けっこう(゚Д゚ )ハァ?って感じじゃないですか?
画像貼り付けたいだけなのに、なんでdivタグから始まらなきゃならないんでしょうか??
そこまでしていろいろ指定しなきゃいけない意味がわからない。
そしてデフォルトでサムネ表示。
大きさは貼り付けるときに指定できるんですが、いちいち別窓表示にしたくなくて直張りしたい人にはこの貼り方ではどうしようもないでしょう。
私はそのつど貼り方を変えたいので、これは結構問題です(´・ω・`)
しかも貼ってから気づいたんですが、保存場所もちょっと……
Google提供のサービスってことで当然といえば当然なんですが、Picasaの自分のアルバムの中なんですよ。
画像が既にUPしてある場合、ここから画像URLを取得するまでの道のりの長いこと長いこと……orz
慣れが必要なのかなと思って、十数回連続で投稿してみましたが、全然慣れた気がしません\(^o^)/
仕方ないので、最後は邪魔なタグを取っ払ってそのつど整形。これが一番確実。
これはいつまでたっても慣れないかも……(汗)
面倒なのでいっそtwitpicにうpして、それを貼り付けようかとも思ったんですが、うpした瞬間からviewがいくつも入ってしまうので、それだけでビビって敗退。
いくらなんでも知らない人に、そんなに見られたくないです……((( ;゚Д゚)))

2010/01/14

テンプレート

ここまでは登録時に適当に選んだテンプレートを使ってテストしていましたが、実際にやろうと思ったら、本腰を入れてテンプレートをどうにかしないといけません。
見た目は大事です。
センスがないからどういうのがかっこいいのかって、よくわからないですけど(笑)
でも見やすいというのは大事です。少なくとも自分が見やすくないとどうにもなりません。

選択肢は提供されている基本のテンプレートか、例えばbTemplatesのような配布サイトがあるので、そういうところで探すしかありません。
もちろん自分で作るという選択肢なんて私にとっては存在しません(笑)

で、色々探してみたんですが、bTemplatesのはやっぱり洋モノってことでしょうか。どれもこれもぴんと来ません。
ていうか、多分目的が違う。
まあ自分のような目的を持っている人間なんて少数派なんだろうから当たり前といえば当たり前。
Google提供の基本のものは、ショボいという評判もありますがそのぶんシンプルで、ある程度いじれば十分要求を満たすような気がしてきたので、いじり倒してみることに決めました。

……とか何とか威勢のいいことを言ってしまった手前、実は結構苦労してしまったなんてことは秘密です(笑)
テンプレートによって表示領域が狭すぎたり広すぎたりするので、それを(自分から見て)ちょうどいい広さに縮小、もしくは拡張するだけでも、どこをどういじっていいのやらさっぱりでした。
ブログのテンプレートなんてそう難しいものでもありません。
各領域ごとにきちんと分けられていて、その領域ごとにCSSで指定がされてあって、最後に簡単にbody部分の記述があるだけです。
実に冥界……もとい、明快単純。
なんですが、提供元にもよるし、作成者にもよるんでしょうが、書かれ方が結構まちまちなんですよね。
言い訳にしかなってませんね。ハイ。解読するだけで結構苦労してしまったアホの子は私です(`・ω・´)キリッ

i||i||||i_| ̄|○i|||i|||i

まあ、そんなこんなでなんとかいじり、形にすることができたのでした。
ばんさーい(←どこか投げやり)

2010/01/13

Blogger本格稼動にあたって

自分メモ。
なにはともあれ、始める以上は検索避けから。
小心者なので(←うそつけ!)

レイアウト→HTMLの編集で、下に以下のメタタグを入れる。

<META content='NOINDEX,NOFOLLOW' name='ROBOTS'/>

ポイントは最後のスラッシュ。
これを入れないとエラーになる。
ググったときには、半角スペースとスラッシュという情報があったのでその通りにしてみたのだが、保存してまた開いてみたらなぜかスペースが消えてた。
エラーにならないし、まあいいのかな?

ちなみに
<META name='GOOGLEBOT' content='NOINDEX,NOFOLLOW'/>
も入れておこうと思ったのだけれど(実際に前サイトでは入れていました)、改めて調べてみたら、意味を成さないどころか下手をすると上のタグを打ち消してしまう恐れもあるという記述を見つけたので、今回はこれだけで行ってみようと思います。

そもそもBloggerには、一番初めの設定で
【ブログの検索を検索エンジンに許可しますか?】なんて設問があるのです。
これには、はい/いいえで答えることができます。
これには丁寧に解説がついていまして、曰く
【[はい] を選択すると、あなたのブログを Google ブログ検索に追加し、Weblogs.com に更新を通知します。 [いいえ] を選択すると、誰でも引き続きブログを表示できますが、検索エンジンではクロールしないように指示します。】
とのことなので、これだけでもある程度、十分に対策になっているような気がします。

それとは別に、ひとつ考えたことが在ります。
クロールしてくるロボットは、いったい何を読んで検索結果に吐き出すのか、ということです。
恐らくhtmlを読んで、タイトルなりリンクなり、所定のタグ内の記述を読んでいるのだろうと推察されます。
では、サイト名なりリンク先なり、その名前を文字で表記しなければどうだろう?
……なんて考えました。
そこで実験的に、次の自分ルールを作って遵守してみようと思います。
・サイト名は文字情報として記述しない。
 → サイト名を表記しなければならない部分は全て画像で置き換える。
   Blogger開設に際して登録するブログ名も略称など、別のものを使用する。
・サーチやその他、検索されても問題のないサイト以外のリンクも上記を適用する。
 → 具体的にはバナーだけ張って解説等は一切付けない。

まあこれだけのことがどれだけ意味を成すかはわからないですが、わからないからこそやってみる価値はある!
……かもしれない、ってことで。

ブログでサイトを構築するに当たっての一番の懸案

それはブログで名前変換ができるか否かということ。
ちなみにここで言うブログとは、レンタルブログのことです。
自分でサーバーを借りてそこで展開するブログはこれに含まれません。
だってできないわけがありませんから(^^)

実を言えば一番最初にサイトを立ち上げようと思ったとき、当初はブログサイトを考えていました。
でも当時の知識では、それができるかどうかがわからなくて、結局諦めたという経緯があります。
そこまでこだわったあげくに、一応これまで、夢小説という名の名前変換小説サイトをやってきたわけです。
夢ヒロイン=自分と思って書いていたわけではないけれど、だからこそただのオリキャラじゃ取っつきにくかろうと思って名前変換にこだわってきたわけです。
ここまできてそれを放棄するのも癪です。

で、いろいろ調べてみました。
結果『できる』ということが判明。

レンタルブログでも名前変換はできるんです。

方法は、至って簡単でした。
自分的には盲点だったと言ってもいいです。
まさかそんな荒技があったとは、という。
要するに、画像などをUPするのと同じ要領で、htmlファイルそのものをUPするという方法でした。
もしかしたら考えるまでもなく誰もがすぐに思いつく方法なのかもしれませんが、お馬鹿な私は目から鱗でした(笑)
なるほどね、と思って実験してみる一歩手前まで行ったのですが……結局この方法は実験するまでもなく却下。
やりたいことは、それではなかったからです。

この方法だと、これまで作ってきたファイルがそのまま使えます。
CSSをかなりいじらないといけませんが、使えます。
でも別窓表示になるんですよ。
いちいち全部別窓。それって自分的にはなんかとても嫌でした。
ブログだったらあくまで、ブログ記事内に表示されなきゃ嫌でしょ、やっぱり。
しかもブログサイトにしてしまえば増え続けていくhtmlファイルを管理しなくてもいいんじゃね?と今回のブログ化企画をでっち上げた部分もかなりあるので、これじゃあ意味がありません。

やっぱり無理なのか……orz
と挫折しかけたものの、よく考えてみると、比較的よく目にする大手レンタルブログ(ぶっちゃけFC2と忍者。アカウントを持っていたもの)しか見ていなかったことに思い至り、別のブログサービスも見てみようと考え直しました。
その1発目として試してみたのがこのBlogger。
自分が回るようなサイトさんではあまり使っている方がいらっしゃらないようだったので、その日陰っぽさに惹かれました(笑)
|ω・)。oO(常に人の斜め後ろを行くのが好きなものでw)

そしたら初めは、あまりに違うインターフェイスにびびったものの、ページ要素にわざわざ「HTML/JavaScript」とか選べるようになってるじゃないですか!
てことは、JavaScriptをがんがん書いてもいいんだな?ってことで、試してみましたら……

できた━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

できましたよ!
別窓表示にせず、名前変換用テキストエリアを表に出しっぱなしで、ブログ記事内で名前変換ができた!
というわけで、新しい生息地に即決定(゚∀゚)

こうして無事、一番の懸案はさくっと解消されたのでした。

2010/01/08

とりあえず

テストですよ。

本格的に稼働させるかどうかは未だ謎。