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2013/03/01

雑記

たまにはつぶやきブログらしくとりとめのないことでも書いてみようと思います。


ついに三月に入ってしまいました。
今日は1日。ということは、明日は2日です!(書いている時点では後30分ほどで日付が変わるわけですがw)
2013年3月2日ってことは、ついに機動戦士ガンダムUC/episode 6「宇宙と地球と」の劇場上映ですよ!!
うわあ……楽しみすぎてドキドキするw
でも明日明後日すぐには見れないことも確定しているからものすごくがっかりもしてる……(´・ω・`)
2以降(だったかな)ずっと一発目は劇場で見てるので今回も行く予定なんですが、今週は諸事情により無理なので来週までお預けなのです(´;ω;`)

でもまあ、見れることは見れるので大人しく待ちます。
それに先駆けて、前回のEP5など見なおしてみたりしました。
もう何回目かって感じですけども(笑)
何度見ても高高度の空の描写が素晴らしい。
下に雲があって、ラー・カイラムの影も写ってる。
見上げる空の色も宇宙が透けてるかのようで、絵であることを忘れます。
戦闘シーンもとにかく素晴らしい。いちいち細かいんですよね。あれこれ語ると見識の浅さがバレるのであえて語りませんけどもw
そしてストーリーとキャラの描写もいいです。舞台としては狭いんですけど、その分濃密。
出番は少ないものの確実に美味しい部分を持っていくブライトさん。導くというか、後押しが本当に上手な人です。……リディには効いてなかったようなのがまたブライトさんらしいというか。
マリーダのためにひたすら体を張って頑張って、最後にようやく「俺を一人にするな」と叫んだジンネマン。
アルベルトの[プル・トゥエルブ]に対する、何やら初々しい感じの態度が少しばかりウザいというかキモいというか。そういうところがむしろ可哀想というか痛々しく見えてきて同情したくなる不思議。
EP3のダグザ中佐やギルボアさんなんかもそうでしたが、オヤジの描き方がいちいち良いんですよ。良くも悪くも個性的で、キャラがそれぞれ立ってる。
若くて格好いい主役級キャラを魅力的に描くよりも、オヤジキャラを活かすのってすごく難しいと思うんですよ。それを毎度やってのけてるのがとにかく凄い。
彼らの存在があるからこそ[若くて格好いい(かわいい)]主役=バナージとミネバ、そしてリディ達が映えるわけです。
悶々と独りで悩んで後ろ向きになっていくしかないリディが闇堕ちしていくさまはあまりにも予定調和で疑問の余地がないぶんひたすら哀れで、EP1やEP2の頃の快活さを思うとまた泣けるんですよ。メインキャラの中で唯一、すべての事情を知ってしまった彼は、なにも信じられなくなっちゃったんですね。
そしてそんなリディに対して前(というか上のように感じます)にひたすら目を向けていくバナージとミネバ。その対比が決定的で、これもまた泣けます。
この二人は[信じる]ことをやめていない。
困難な状況に陥っても、言葉の通じない大人に進路を塞がれても、だから「それでも」って言える。
互いを信じているから、呼び合うことだってできる。
バナージが手を引き上げてくれることを信じて、ガルダから身一つで飛んだミネバ。
その声を確かに[聴いて]、ミネバの元へと向かったバナージ。
自分の方へと向かってくるユニコーンに気づいたミネバの笑顔。そのミネバの手をつかむバナージ。
EP1では偶然でしかなかった二人の出会いの再現です。
あのときは、こんな所で今死ぬ訳にはいかないと心の中で強く誰かに助けを求めていただろうミネバ。そんなミネバの声なき声が聞こえたかのように行動していたバナージ。
必然とも言える偶然でしたが、あのとき、そこにはなんの意志もありませんでした。
でも今は違います。互いに互いを求め、確かな意志を持って、もう一度出会った。
この正統派二段重ねのボーイミーツガール!
個人的な好みとして、熱い友情よりもこっちのほうが萌えるというか、燃えるんですw
まあ見どころは他にもてんこ盛り過ぎて長くなるのでこれ以上語るのはやめておきますが、本当に何度見てもいいわぁ(*゚∀゚*)
メカとか戦闘だけじゃなく、人間関係の描写だけでもなく、人の心の繊細な動きだけでもなく、とにかく色んな要素が一緒くたに描かれるこの作品に、ここ最近で一番ハマっている自覚は勿論大有りです。
うまくのせられてしまって、いっそ悔しいくらいですw
早くEP6観たいなぁ……


本当はΩ二期についても語るつもりだったんですが、もう金曜日ですし、また次回の放映も近いのでその感想の時に一緒に書こうと思います。
今日の段階では頭がUC一色で、Ωの方向へ切り替えられそうにありません。

Ωといえば、すごく今更なんですが。
アンジェロ大尉の声って龍峰だったんですね。つい先日やっと気づきました。
私の目も耳も節穴すぎ笑……えない……(´・ω・`)
クレジットは見てるはずなんですが、キャラのイメージがまるで違うんでさらっと見逃してた&聞き逃してたようです。

でもEP6冒頭7分を一緒に見ていた6歳児は「あ、このおにいさんの声、龍峰?」と言っていた……_(:3」∠)_


先日の本館更新後に拍手をくださったお客様!
いつもどうもありがとうございます(*^ー^)
一週間以上経ってしまいましたが、この記事の一つ前にようやく後書きもどきを書きましたので、宜しければ合わせてどうぞ!

2013/01/28

Ω42話 #seiya

ニチアサは録画組なので、先に見てしまったスマプリ最終回のほうが少しばかり衝撃的で、今日のΩは正直あまり頭に入って来ませんでした。
いくら泣きじゃくっていてもさ、おにゃのこのはなみずをばっちり描写するのってどうかと思うんだわ……('A`)
まあそんな感じなので、今日は手短に気になった部分だけ。

残り時間はあと三時間半。
久しぶりに登場のパライストラ学園長。
最初のキメ顔はとっても渋くて、どちらかと言うとオヤジキャラ好みの自分的にはあらやだ素敵って感じだったんですけど、何やら語り始めた時点で何もかもが台無しです。

ドン引きとはまさにこのこと/(^o^)\

この人の語る『愛』の内訳もぶっ飛びすぎててちょっと意味がわからない(というかわかりたくない)上に、裏切った理由もわけがわからないし、更にこの人一体いつから生きてるのかってことすらわからなかったよ!\(^o^)/

わからないながらもとりあえずまとめるとこういうことですかね。
ずっと昔から歴代のアテナを守ってきた
赤ちゃん沙織に心奪われる(これはもうロリコンじゃなくてペドフィリアってやつですかw)
勝手に片思いした相手のために弟子に必要以上に過酷な修行を課して暴動起こされたので逆ギレして返り討ち
さすがに反省して勝手に引きこもって変な本書きまくる
大きくなった沙織(脳内イメージ映像にしてもキラキラ美しすぎるw)にお願いごとされて大感激。これってもはや恋w
愛する沙織をアテナとしての重責から開放してあげたいからマルスに協力 ← new!

……なるほどわからん\(^o^)/
沙織が守るべき世界がなくなってしまえば、沙織はもう苦難を受けずに済むから全部滅んじゃえってこと?
そういうの、本末転倒って言わない?
沙織が望んでいるのは、その世界の平和なんだし。
それが滅ぶってことは、沙織の望みも潰えるということなんだけどなぁ。

そもそも沙織自身、好き好んでというわけではないけれどイオニアの言う苦難とやらには自ら陥りに行っているわけで。
その運命から開放されることは、その行動を見る限り全然望んではいません。
相手の望まないことを、自分はそれがいいと思うからという理由だけで押し付けるのは愛とは言わない。
ものすごく病的で、ストーカーっぽい理屈。
この人、メンヘラ度においてはパラドクスの遙か上を行ってる。間違い無く行ってる('A`)
まあ、最後の最後までブレなかったその変態紳士っぷりはある意味見事でしたがね(震え声
光牙の光の小宇宙を、光といえば沙織さん→つまり光=沙織と曲解して沙織さんにボコボコにされてるつもりになって幸せそうに笑いながらその人生を終えるとか、もうね……
掛ける言葉もありません('A`)

でもまあ、この人の変態理論講義を受けたからこそ、光牙が正しい聖闘士のあり方を悟ったようなので、それはそれで良かった……と思っておこう。

そういえばイオニアがサガの乱~13年間なにを考え、どうしてたかっていうのはもう考えてもしょうがないような気がするからまるっと無視します。
旧作の設定どうなってんの(´・ω・`)

さて次回。
宝瓶宮をすっ飛ばし、最後の双魚宮へ。
アモール金髪なんですね。前回は部屋が暗くてよくわからなかったけど。
なんだかソファに座って余裕綽々で攻撃を流してる辺りもやっぱり英雄王っぽいですw
目がもうちょっとギリリとつり上がってたら完璧だったのにw
そしてOP冒頭でチラリと見えてたなぞの怪人どもがついに召喚されてくるようですが……あの30年くらい前のアニメの悪役みたいなデザインてどうなの……
しかもネーミングもそのまんまひねることなく『四天王』とか(´゚'ω゚`)

ここに来てちょっと次回が楽しみじゃなくなってきた……
見るけどね。
(´・ω・`)


こんなテンション低い状態で終わるのもアレなので、ちょっと話題を追加。
週末の話。
連れ合いがなぜだかいきなりガンダムUCの漫画版・バンデシネを大人買いしてくれましたヾ(*´∀`*)ノ
今までも1作目からずっと一緒に見てはいるしガンダム好きではあるんですけど、基本的にMS萌えの人なんですよ。
ストーリーにはそれほど突っ込まない人なんですけど、どういう風の吹き回しだか急に面白いと言い出してくれました。
嬉しいなぁw
漫画の方も、ちょっと欲しかったけど手は出さないでいたんですよね。
原作小説があるからいいや、くらいに思っていたので。

実を言うと、漫画って苦手なのかもしれないです。あまり読もうとは思わないし、勿論買おうともあまり思わないからほとんど持ってないんです。
全巻揃えてるのって、今のところ星矢くらいかな。あ、いや。ゴーストハントもあるかも。いなださんの絵は大好きなので。
その星矢も二次創作の資料として集めただけなので、自分で二次を書かなければ揃えることもなかったはず。
実際、大ハマリしていた子供の頃ですら一冊も買わなかったんですよね。
まあこっそりカミングアウトしてしまえば、原作の絵は苦手なので(現在進行形)子供の頃は食指が伸びなかったというのはありますがw
星矢関連で買った本といえばアニメスペシャルくらい。それもとうの昔に処分済みで、中古でも手に入らなかったので仕方なく原作(文庫版しかも中古)を揃えたと言うのが実情。

話が大幅に逸れました。
で、バンデシネ。
読んでしまったらやっぱり面白かったですwまだ全部読んでないけど。
次巻(8巻)も買う気満々らしいですw
自分では買わないけどあれば読むというスタンスの私にとってはまさに棚ボタ的現象。
ちょっと笑いが止まらないwww
そんなUC、3月についに6が上映。もう楽しみすぎる!
PVも今のところショート版しかまだ公開されてないけど、死ぬほど見た。
40秒ちょっとの歌も覚えた! Aimerさんの『re:i am』って曲。
すごくいい曲なので、早くFULLが聞きたい!
早く三月にならないかなぁ(゚∀゚)


良い感じにテンションが復活したところで、拍手のお礼を。
20日の本館更新後、拍手をくださったお客様!
どうもありがとうございます!!!
今年もどうぞよろしくお願い致します!!!