2013/10/21

惰弱と情弱って読み違えやすい気がします

大変ご無沙汰しております。
地獄の炎のぬるさに飽きたケイでございます(^q^)
日々思うところはそれなりにあっても、文章にまとめる時間がなかったり、そもそも気力がなかったり。
どうにもマルチタスクな人間ではないようで、やることがひとつ増えるとこれまでやっていたことがひとつできなくなります。
単に怠惰なだけなのかもしれませんが、どうにかしたいところです。

さて、そんな惰弱なメンタル持ちの私が重すぎる腰を上げる気になったのは、本日のΩ76話のおかげでございます。
まさかの一輝兄さん大活躍回で、さすがにテンションが上がりました。
一輝の名台詞がこれでもかと押し込まれていてお腹いっぱいというか胸焼け気味ですらありましたw
マルス編で全然出てこなかった理由もさらっと語られていて、久々に脚本家さんGJ!と思いました。
ていうか、脚本家さん結構楽しんで書かれたのではないかと推察します。
一輝一人にΩキャラが全員もれなく喰われてしまっていたのが少々物悲しいながらも、そんなことすら気にならなくさせる兄さんはやはり凄まじいお人だと改めて実感した回でした。
やっぱりオリジナルキャラの威力は凄まじいですね。
星矢と沙織に関しては微妙な感じではありますが。

そういえば杉田一輝、個人的には全然おkでした。
ここ最近あんまりアニメ見てないせいか(←嘘つけ)、杉田氏といえばガルガンティアのチェインバーしか思い浮かばなかったのでいまいちイメージが一致しなかったのですが、いざ聞いてみたら全く違和感を覚えませんでした。
声優さんてすごいですね。
「ぺったんこきゅんきゅん」と「笑止!」のギャップの凄まじさといったらもうw
いやまあ、ぺったん(ryはあくまでおまけのフラッシュアニメですし、本編では「生存せよ、探求せよ」なわけなので、ツイッターでもやってしまいましたがこういうことばかり書いていたらガルガンティアを見ていない人に重大な誤解を与えかねませんね。
自重せねば。

次回予告ではついに紫龍が天秤座聖衣を纏っていましたが、いかんせん絵がひどすぎるので期待半減。
せめて今回並に脚本で魅せてくれることを期待します。
ていうか来週は氷河回なのかな。

それににしてもオリジナルキャラが出てくると存在感がほぼなくなるΩキャラの扱いはいかがなものかと思います。
登場人物が多すぎるんでしょうか。
せっかくのΩキャラ、もうちょっとうまく活かしてあげてほしいなぁ。

そういえば昴が一輝から目を逸らしたのはどういう伏線なのか。
そこは楽しみに注視していこうと思います。


こちらのブログ以上に休止状態に陥ってしまっている本館に拍手をくださるお客様、どうもありがとうございます。
そして、全く更新ができず本当に申し訳ありません。
少しずつ書き進めてはいるのですが、書いては削りをしているのでなかなか進みません。
時間をあければあけるほど推敲ばかりしてしまうという悪循環に陥っているような気がします。
もう少し勢いを大事にすべきなのか、それともやはり練りあげるほうが大事なのか、すこしばかり悩んでいる今日このごろです。
もうしばらく猶予を頂きたくお願い申し上げますm(_ _)m