OP映像、やっぱり変わって来ましたね。
貴鬼と玄武が背中合わせで出てきましたが、何か絡みがあるのかな。
他の黄金は戦ってる映像でしたが、その二人だけは戦ってないのには何か意味があるのかも。
地球が闇に包まれるまで、後10時間16分!
前回はじめより41分経過している模様です。
ユナが一人で巨蟹宮に突入。
いきなり広がる岩場と海。そしてやたらとスタイリッシュな棺桶が立ってます。
前任者さんの死仮面ずらりよりはオサレかもしれません。
「ブラボー」パチパチでユナに気づいてもらえたのに「自己紹介がまだだった」って、流れ的にちょっとおかしくないですか?w
まあそれはともかく、「死と創造を司る」キャンサーのシラーさんとの自己紹介をいただきました。
無駄にイケメンかつ軽い感じです。表情がもうksというか。
でも片手でユナの必殺技を軽くいなす辺りは流石黄金。
それにしても前回のパラドクスさんに続いてよく喋る。
ところで最近の黄金聖闘士はみんな『AとBを司る』ってキャッチコピーを付けられてるんでしょうか。
後ろの海は、波打ち際が白い=塩ってことで、死海ってことなんでしょうか。
そういえばシラーさんは少々色黒なので中東系なのかもしれません。
え?目と髪の色が中東の人っぽくない?
えーと、アニメなんだからそんなの気にしない!(゚∀゚) ていうか死海周辺は人種・民族的に結構いろんな人たちがいるらしいし、色黒描写はその周辺諸国のイメージなんですきっと。
ゾンビのようなものを『作品』よばわり。シラーさん、趣味がいいのは棺桶だけでした。
やたらと優しげな声の「死んで」はなかなか良いクズっぷりですw
パライストラの皆さんを閉じ込めてた水晶柱の名称と役割がようやく明らかに!
『トゥームスクイーズ(TombSqueeze)』って、なかなかどストライクなネーミングですね。
アテナの光があったからあんなに綺麗な水晶になってたようです。
シラー一人でやったらドドメ色だったのかなw
Bパートでようやく対ハービンジャー戦が決着しましたね。
一筋縄では行かなかったですが、やはり通してくれる展開でした。
見せ方も、かつての対アルデバラン戦をなぞっているようでいて明確に違いを打ち出してきていたように私には見えました。
決着の付け方としては良かったと思います。
もしかしたら最後の最後で光牙がピンチに陥った時「お前の心を打ち砕くのは俺だ」とかなんとか言って助っ人に入ってくれるフラグかも、なんて期待したくなる最後の一言でした。
ところでハービンジャーって、なんだかバチバチいう光を出してたので雷属性だったんでしょうか。
ていうか、属性設定どこ行った(#゚Д゚)!
聞いてもないのにシラーの過去話キタ━(゚Д゚)━!!!!
全員分の過去を設定してあるんでしょうか。「こうして自分は聖闘士になった!」という理由づけは特にいらないような気もするんですがね。
それはともかく、シラーはユナと同じく戦災孤児のようです。
その後に出会った人々や環境の違いが、全く『違う』人間性を育んだのだとユナが理解するシーンはなかなか興味深かったです。
人間て、やっぱりどうしても分かり合えない場合もあるんですよ。
絶望的に話が噛み合わない、とかね。そういえば前回の龍峰対パラドクスもそんな感じでしたが。
ハービンジャーとも、結局はわかりあえたような、平行線をたどっただけのような微妙な幕引きではありました。
今回の黄金たちの多くはそんなふうに『違う』人々であるように設定されているのかもしれません。
子供向けアニメとしては面白い趣向のように感じます。
最後に積尸気冥界波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
旧作をなぞる気なら、黄泉平坂でアリアに会うことになるのかな。
次回予告。
またまたパラドクスさん回!
て、確かΩって深夜アニメじゃなかったですよねw
舌先ペロリとか重なる二人とか触りまくりんぐとかレ○プ目とかってちょっとどういうことですかwww
どきどきしながら次回を待ちます(゚∀゚)
最後にちょっとだけ今回初出のシラーさんというか、蟹座聖衣について。
アシンメトリーなデザインが目を引くキャンサーの聖衣でしたが、結構好きです。
食べられちゃったのではと心配される向きも多いヘッドパーツもそうですが、腰部パーツも片方が長いし、マントも前で止めたのを片側から後ろに流してます。
重さのバランス的な問題でどうなのとも思わなくもないですが、そのくらい黄金聖闘士なら屁でもないですよね!(゚∀゚)
で、アシンメトリーなカニといえば、シオマネキを思い出しました。
シオマネキ→シヲマネキ→死を招きって、そういう意味合いのデザインなのかなってちょっと思ったりもしたんですが、実際のところどうなんでしょうか。
当たってたら嬉しいんですがw