2011/07/07

七夕

今日ってそういえば七夕なんですよね。
ボカ路地見てたら七夕曲上がってきてて気づくとか、おかしいよ自分\(^o^)/
いや、なんだか周囲で全然盛り上がってないので、気付かなかったです。
七夕で盛り上がる、ってのも変な表現ですがw
お店とかも全然飾り付けされてないので、七夕って気がしないってことです。
幼稚園ですらなにもそれらしきことをやっていないようなので、本当に変な感じ。
北海道では七夕は8月ってことは知っていたけど、本当にそうだったんだ、って初めて実感しました……
自分は7月7日が七夕な地域で生まれ育ってきたので、知ってはいてもやっぱりなんか変な感じ。
郷に入れば郷に従えとは言っても、やっぱり変な感じ。
7が続く日だから「七夕」って書くんだと小学生の時に勝手に信じ込んだせいもあって、どうやっても変な感じ(←わりとどうでもいい)

とにかく、今日が七夕じゃないってことに違和感が仕事しまくっててどうしようかと\(^o^)/

……まあ、七夕だからってぶっちゃけ、なにをするわけでもないんですけどね。
おこさまがいようといまいと、わざわざ笹を買ってきたりとか、殊勝なことなんてしませんしね。ええ。
ゴミも有料なんて世知辛い世の中になってなければ、もしかしたら笹飾りくらいは考えた可能性もないわけではないですが。
ま、やる気はしませんわな。
つまり七夕だからって、取り立ててなにをするわけでも(ry

そういえば数年前、7/6に七夕ネタを考えついて、一晩で頑張って小話を仕立てたこともあったなぁ……
今ではそんなバイタリティなど1ナノメートルもないですw
もしも短冊にお願いごとを書くのなら、そういう無茶がきく、もしくは思いつける若さが欲しいと書いてみたいかもしれない。
恥ずかしいから勿論書かないけどw

ツイッターでブツブツつぶやこうかと思ったけど、こんな内容で連投するのもアレなので久々にこちらに書いてみました\(^o^)/
というわけで書き方が支離滅裂なのはお許しを。


前回更新後、拍手をくださったお客様。
どうもありがとうございます(*^^*)
夏はどうもやる気が出なくなるのですが、見に来ていただけていると思うと結構元気が出ます。
なるべく頑張ります←

2011/07/02

最近観ているアニメの結末を僕たちはまだ知らない

ついに7月に入ってしまいました。
ということで、そろそろ夏の新番組の季節と相成っているわけですが。
北方の地方都市在住の人間としましてはまさにタイトルの通りの状況で、夏はまだ先のようです…
ローカルの深夜枠では話題のアニメがほとんど放映されないんですよ。
なのでもっぱらBS頼り。
特にBS11とかBSフジが見れなくなったら多分泣きますw

タイトルのもじりで気づかれる方は多いかと存じますが、今季はダントツで「あの花」、すなわち「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」が面白いですw
初見の印象は、あまり芳しいものではなかったんですけどね…
めんまのキャラデザがあまりにも萌えを狙ってるっぽいとことか、最終話は絶対に泣きを狙ってると一話をちょっと見ただけでわかってしまったとことか、あざとさばかりを感じてしまったんですよ。
でも見続けていくとキャラ同士の人間関係やら心情描写やら、やけに丁寧で好感が持てるんです。
素っ頓狂な世界観ではない作品で素直に面白いと思える作品は久しぶりな気がします。
というわけでラストが楽しみです。
TLを眺めた限りでは、予想通りかなり泣けるらしいので、本当に自分も泣けるかどうか。そこも楽しみですw

今、他に見ているのは「テイルズオブジアビス」「青の祓魔師」「C」くらいです。
テイルズはまあ正統派RPGな感じで、素直に観ていられますね。深く考えなくていいのが良い。
青の祓魔師も、まあ正統(ry。つかみは今のところ、悪くないです。変に長くなって戦闘ばっかりになるとか、グダグダにならなければこのまま面白く見続けることでしょう。
で、「C」。これは地味~に面白いです。素っ頓狂系ですが、こうもぶっちゃけてお金をテーマにした作品て他に知らないので、斬新です。でも地味。だがそこがいいw

そうそう、あの花の前にやっていた「フラクタル」もなかなか面白かったですね。
一話の印象はナディアでラピュタw
どっちも好きなので、しょっぱなから好印象でした。
ラストは賛否あるようですが(どっちかというと否の意見が多い印象)、個人的には悪くなかったと思います。
ただ駆け足過ぎましたね。
尤も、最近のアニメは13話とか、フラクタルのノイタミナ枠なんて11話のも多いので、そりゃそんなに短ければ駆け足の消化不良にもなるよね、と同情的にしか思わないわけで。

駆け足過ぎて勿体無いと思ったのはもう一本。
銀河美少年でおなじみの「STAR DRIVER 輝きのタクト」ですね。
これ、一話は正直( ゚Д゚)ポカーンでしたが回を重ねるごとに面白くなって、初めはデザイン的にどん引きしていたサイバディ達も、最後には格好良く見えてしまっていたというなかなかの洗脳アニメでしたw
いろいろ素材は良かったので、その分、勿体無い感も強かったです。
(<ゝω・)綺羅星☆ とかね、最初は('A`)だったのに、最後にはうっかりやってみたくなってましたから相当ですw

夏の新番組に話を戻しましょう。
夏目友人帳などはかなり楽しみにしているのですが、いつ見れるかわからないのが悩ましいところ。
なんでTV番組って、いちいち地方で違う番組やるのかなぁ……
ニュース枠とかワイドショー枠を作って、そこだけ各地方でやるとかすればいいのに。
それ以外の番組はぜひ全国放映していただきたい。

全然新番組の話に戻ってなかった!\(^o^)/
まあいいやw

先日konozamaでFrozenTeardrop3を買うついでに、ガンダムUCの文庫を大人買いしてしまったのが今日届いたので、しばらく読み込むことにします。
と言ってももうFTは読んだ\(^o^)/

……まあなんというか、薄いですね。色々と。特にUCの後に読むとよりそう思ってしまいます。
サイトをやるくらい好きでたまらない作品なので、とても残念です。
とりあえず今後も一応読み続けます。
でも多分、感想やら萌え語りなどは一切しません。
良いことは言ったほうがいいけど、嫌なことはあえて言わないほうがいいですもんね。
おそらく今後、言及することもないと思います。これが唯一の感想。

さて、UCでも本腰入れて読み込むか。
でも肝心の最終巻だけなぜか後日発送。なんで?\(^o^)/

2011/06/24

男と女の不都合な(?)真実

めちゃめちゃ久しぶりのエントリなわけですが、唐突ながらとあるコピペから入ります。
その前に、前回更新分まで拍手いただいたお客様。
まいどどうもありがとうございます!力を分けていただいております(^^)
では本題。

女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『ああそう車の話だった』
女『もう、男って人の話聞かないんだから』
男『ごめん、ごめん。で、ライト点く?』
女『やっぱ怒ってんじゃん』
男『怒ってないってば』
女『絶対怒ってる。何カリカリしてるの? 人が大変な時に!』
男『いや、俺はただライトが付くかどうかを…』
女『話を逸らさないで! ライトがどうこうじゃなくて今あなたの話をしてるの!』


結構昔からあちこちに貼られているコピペらしいんですが、私は先日初めて目にしたのでいまさらながら話題にしたいと思います。
情弱乙とか言わないでw

いやあ、全部読み切って、最初の感想は『あるある』でした(笑)
こういう女の人、いるよね~、と。
ぶっちゃけ、女って大抵こうだよね~wと。
自分も女だけどw

いや、男にもたまにいるかも知れないけど、こういうふうに話を持っていくタイプは圧倒的に女性比率が高いと経験的に思うわけです。
世間ではこの後、女性叩きにつながる書き込みが続くのが通例らしいですが、同じ女としてこれは反論できないというのが正直なところ。
女は絶対こう、男はこうじゃない、というはっきりとした線引きはできませんが、往々にしてこんなものでしょう。
これは一例ですが、良い例ではあると思います。
提供された(した)話題に対して、それぞれ求めているものがなんであるかということを示す例なんですよね。

結論として、
・男は話題(問題)に対してその解決策を模索しようとする。
・女はその話題に対する共感を求めている。
ということではないかと愚考するわけですが、多分間違ってないと思います。

あくまで女性が求めているのは共感なわけです。
一緒に困ってくれればそれでいいんです。
大変だね、困ったね、どうしようか。
それだけを言ってもらえていれば、多分この話の女の人は最後に逆ギレしなかった(はず)。
この男性も一応、共感めいた言葉は口にしているのですが、続けてすぐに解決策を模索してしまったのが敗因かと思います。
男性がただひたすら同調し、ライトがどうとか何も言わずに自分でそれを確認した上で、直すなり原因を突き止めるなりすれば、この女性の高評価を得られたはずです。
共感以外の言葉を口に出すべきではなかった。
勿論、男性にそこまでする理由はないわけですが(笑)

で、なんで私がこのコピペに妙に反応したかというと、昔から女性相手のやりとりで感じていたもやもやしたものを、見事に代弁してくれていたからなんです。
どうやら私の思考形態はこのコピペの男性寄りのようで、こういう話を延々と続ける相手にはイラッと来るわけです。
愚痴をえんえん聞かされるので、じゃあこうしたら?ああしたら?とアドバイスのようなものを、僭越とは承知しつつ返すのですが、大抵「でも……」とか「それはちょっと……」とか曖昧に返されて、(もしくは反応なしw)本人にはその問題を解決する意欲がまるで見受けられない。
ただ聞いてほしいだけなんだな、と大人になってやっと思えるようにはなりましたが、それでも解決するつもりのない問題を聞かされるのは時間の無駄と切り捨てたくなるのはやっぱり大人になりきれていない証拠なのでしょうか?
そういう事がわかるようになってからは、なるべく無理やり共感する言葉を挟むように努力するようにはなりましたけど、それでもこれっぽっちもそう思っていないことをわざわざ無理して口に出すという行為は結構ストレスがたまるので、なるべくならやりたくないわけです。
要は、女性的な感情の機微というものがどういうものであるかを知識として知ってはいても、実際に自分にそういう素養はないのではないかということです。

ここで話が少しばかり飛躍するのですが、最近、二次創作物をあまり読めなくなりました。
時間がないとかそういう理由ではなく、ちょっと目を通してこれは受け付けないと断じては避けてしまうという意味です。
昔から、そのジャンルで大手と呼ばれる方の作品はどういうわけか大抵読めなかったのですが、良く考えてみれば私がハマるようなジャンルの二次は大抵女性が書かれていますので、それが理由で駄目だったのかもしれないとようやく思い至りました。
つまり、そういった女性的な感性の話を受け付けない脳みそだったのでは、と今になって悟った次第です。
別に自分の思考形態が、いわゆる男性のそれとほぼ同じとは勿論言いませんよ。
理想的な男性タイプの思考力を持っていれば、もっと論理的かつ合理的に物事を受け入れ、考えられるんじゃないかと思います。
それができない自分は単に『女性的ではない』だけの人間なんでしょう。
昔からよく母親に言われてました。あんたには情がない、って。多分それってそういうことなんだよね。
ということはですよ。
逆に考えれば、自分が好きで書いているような話は普通に豊かな感性を持つ女性には受け付けにくい話なのでは、と今になってようやく(ry

まあ、一つのコピペから、自分が延々とサイトで垂れ流しているものがどういうものであるのかを気付かされたという話なだけなんですが、だからどうするということでもありません。

書きたいから書くのみ!

これに尽きます。
うわ、こういうところだけは男前w
でもこのコピペの女性の気持ちもちょっとは理解できるので、まだ私「自分、女だけど」って言ってもいいよね?w

2011/05/08

14章後書き

連載開始当初からこれだけはどうしてもやりたかったという最大の目標の一つをようやくクリアすることができました。
すなわち自爆ショー(命名者:トロワ・バートン)のことです。
ちなみにヒイロ(本人)登場は、別に目標ではありません(゚∀゚)
クロスオーバーと銘打っているわけなので、出てこなきゃ詐欺です。
てことはこれまでがずっと詐欺状態だったってことですね\(^o^)/


さて、少し真面目な話をします。
その前に、前回更新以降に拍手とコメントを下さったお客様、どうもありがとうございます!
ようやく一段落つきました。
今回もお気に召していただければ幸いです!
クリフハンガーなラストでしたが!←


では本題は行を空けて続けます。

2011/04/14

厳春

気づけば4月ももう折り返しの頃になってしまいました。
さすがになにも書く気が起こらず、書き溜めしてある本館と違ってリアルタイムで書いているこちらは放置していましたが、そろそろ前を見なければならない時期かもしれないと思って、こちらも更新してみることにしました。

本題に入る前に。
更新休止に入る前から、休止中、そして解除後に拍手をくださったお客様方に心からのお礼を申し上げます。
ありがとうございます!
皆様がご無事で本当に良かったです。
こちらにいらしていただけたということは、ご無事ということですものね。

前回はお気楽極楽な記事を書いたのが最後になっていましたが、まさかあの翌日にあんな大災害がやってくるとは――当たり前かもしれませんが――これっぽっちも思っていませんでした。
そしてその災害を起点にした人災ともいえる重大な障害が今も続いています。
幸いにして、自分はどちらも被災地からは遠く離れた場所にいますので、今回の件ではまだ不利益を被ってはいません。
まだ、と言わなければならない状況は怖いものです。
でも、なにをどのくらい騒ごうが結局はどうにもならないし、自分にはどうしようもない事象なわけで。
それでも気になるので色々情報を漁ってみてはガクブルしてみたり、どうにも落ち着かない毎日です。
自国の言語による情報がなかなか入ってこない、もしくは信用できないというのはそれだけで不安になるものです。
とりあえず日々こんな所(http://goo.gl/qqi1u)やこんな所(http://goo.gl/DA9kj)を眺めては更に不安感を高めております(笑)

重い話題はこの程度にしましょう。

前回の脳天気な記事で書いたとおり、ここ一月程お絵かきに励んでおりましたw
とにかく文章を書く気分ではなかったので、気晴らしです。

気分通りの暗い絵と、せっかく春がやってきたので明るめの絵。
※クリックすると拡大表示されてしまいます。


聖闘士星矢/パンドラ



ゴーストハント/原真砂子



立て続けにお絵かきしたのはかなり久しぶり。
楽しかったし、目論見通り気晴らしにもなりました。
なんの問題もなくこんなことをして日々を送れているんだから、今は自力ではどうしようもないことで気を揉んでも仕方ないよね、とか、私がなにを自粛しようがしまいが現状を変えられるわけでもないし、そういう形でなにかをしようとかできるとか思うことは却って、現在進行形で苦境に立たされている方々に対しておこがましい行いではないかな、とか。
お絵かきに没頭しながら、そんなことを考えました。
他にも色々思うところはあるけれど、私が書いても仕方ないし、書くべきでないこともあるはずなのでやめておきます。

とりあえず、また文章書きに戻ります。
……と、威勢よく言ってはみたものの、春から少しばかり環境が変わったため、更新速度は以前よりも更に鈍る可能性が大きいです(^q^)
あ、本館の方の話です。
こっちはそもそも更新速度が云々という場所でもないですし(゚∀゚)

最後に、上記イラストに使わせていただいた背景素材など明記しておきます。

ニコニ・コモンズより
nc28301(シュテファン大聖堂4)
nc17441(桜吹雪)
nc12887(半田山植物園1)

粋屋(http://www.ikiya.jp)様より和柄を数点加工して使用しました。

2011/03/10

sai

今年に入って初の月二回目投稿\(^o^)/
そして今年はじめてのお絵かき(゚∀゚)

なんだかいきなり気が向いて、ものすごく久しぶりにsaiなど立ち上げてみました。
しかし描きたいものは頭の中にあるのに、ペンタブの使い方がさっぱりわからなくなってて泣きましたw
使い方というより、感覚ですね。
元々紙に書くときも一本の線を綺麗に真っ直ぐ引けなくて何本もの短い線をつなげて一本に見せて描いてるというやり方をしていたので、手書きよりもブレが大きくなる(と個人的に感じている)PCでお絵かきというのは、まず下絵で挫折することが多かったりします。
でもPCだとラフから試し描き、試し塗り他色々と試せるので、もうアナログでは描けないでしょうね。
ほとんど塗ってからボツにしたり、主線をそもそも変えてしまったり、色々やるのに慣れてしまったので。
というか数年前からは下絵は裸で描き、服は塗りもほとんど済ませた後に描き足すということをやるようになったので、これは本当にアナログでは無理。
はじめから服を書いてしまうと髪などと線が混じり合って混乱してしまうので、後から服を着せるというやり方は分かりやすくていいです。
折角塗ったのに消えてしまう部分というのも多くなってしまうわけですが、まあそれはそれで。

話が一足飛びに塗りに入ってしまいましたが、前述の通り下絵で挫折する割合が高いので、今回はその前の段階からちょっと考えて描いてみました。
タイトル通り、基本的に使っているツールはsaiです。
このsaiにはただのレイヤーだけではなく、それとは別にペン入れレイヤーなるものがあるのですが、私は当初それを全く使いこなせていませんでした。
よく意味がわからなかったアホの子ですw
普通に『ペン入れ』を使って線を引こうとして、要らない線を『修正液』で消そうとしてもうまくいかずに「なにこれ使えんヽ(`Д´)」とか思ってました。
ところがお絵かき口座などを掲載しているサイトをいくつか見て回り、そもそもそのペン入れレイヤの使い方を間違っていたことにようやく気づきまして。
このレイヤは、基本的には『曲線』ツールを使うと便利な代物だったようです。
『曲線』と『筆圧』これを駆使すれば、自分が最も苦手とする真っ直ぐな線を綺麗に弾くことが可能なのです!
しかも『制御点』を後から調整できるので、いくらでもラインの修正も可能!
なにこれすごく便利.。゚+.(・∀・)゚+.゚
しかも主線だけでなく、髪の影なんかにも使える超絶便利ツール。
綺麗な線が引けない=影なんかもうまく筆っぽく入れられないわけです。
その問題がこのペン入れレイヤでまるっと解決(゚∀゚)
というわけで、今回は覚えたてのペン入れレイヤをさんざん駆使して習作など描いてみました。

本当に習作なので、一番描きやすい自分ちのヒロインなど。


と言いつつ本当に久しぶりなのでイメージがかなり違って、ただ女の子を描いてみただけになってしまいました\(^o^)/
特に目の辺りが失敗。イメージ的にはもうちょっとこう、険があるというか睨む感じだなんだよね……これは違う。
まあ、とりあえずプリベンターの制服など着せてみました。
FrozenTeardropを読んでたら無性に制服を書きたくなりました(゚∀゚)
でも小説挿絵の制服とEWのときのジャケットと、模様が違っててどうしようかと結構困ってみたり。
とりあえずEW準拠にしておきました(資料の量の関係で)。
他にもいろいろ、勝手に神認定させていただいているボカロ系絵師さんの塗りなど参考にさせていただきました。
お陰様でsaiでグラデーションを掛ける方法とか、勉強になりました。
続けてもういっちょ描いてみるかな。人様の目に触れる触れないは別にして。
忘れないうちにね(笑)

2011/03/01

月記

自虐でもなんでもなく本当に月一更新となってしまいましたこのブログ。
いっそ閉鎖してしまおうかとも思わないでもないんですが、まあ別に誰に迷惑かけてるわけじゃないしいいかと結局そのまま。
ツイッターじゃなくてこちらが欲しい時も(極稀に)あるので。
別に保守しなきゃどうなるわけでもないんですが、とりあえず毎月一日は書くようにしたいと思います。
目標低すぎ\(^o^)/

先月も、雪祭りに雪ミクのためだけに行ったとか、ふらっとドライブで苫小牧まで足を伸ばしたら道端も全然雪がなくて驚いただとか、ネタはなくもなかったんですけどね。
書かないでいたのはひとえに怠惰のなせる業。……じゃなかった。後もう一つ。原因は当然アレです。
ボカロ(笑)
いわゆるボカロ廃の様相を呈して久しくなり、いっそこっちはボカロ特集ブログにしてしまおうかと思ったことも一度や二度の話じゃないんですよ実は。
ところがですね、そう思ってボカロ曲を漁り始めると、ブログを書く暇なんて更になくなってしまうじゃありませんか。
あら不思議。
世の中ってそんな矛盾に満ち溢れてますよね!

さて今月の予定。
・劇場版マクロスF〈フロンティア〉~サヨナラノツバサ~を観に行く。
・機動戦士ガンダムUC episode 3「ラプラスの亡霊」先行上映を観に行く。
・攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3Dを出来れば観に行く。
……こんなところでしょうか。
いやまあ他にもやらなきゃいけないことはそれなりに沢山あるんですけども。
そこはそれ。現実逃避しないとやってられないこともあるわけで。

サヨナラノツバサ、前売りは買ってあるんですけど、どうやら先にUCの方に行くことになりそうです。
チケット取れればですが。
札幌は多分明日からチケット販売なんですが、もう東京の方では売ってるらしいじゃないですか。
それも初日上映分は売り切れてるところもあるとか。
今のところ、行けるのはその初日かなってところなので……行けない公算が大きいかも(´・ω・`)
一人身軽じゃないもので、そういうところは仕方ないとは言え、少し切ない。

さて、折角なので冒頭に上げた2月の話題も載せておくことにします。
今やらないと永遠に載せられない。写真撮りに行った意味が無くなっちゃう><(嘘です)

まずは雪ミク。
説明パネルのねんどろいどは我が家にも一体いますw



今年はリン、レンも一緒でした。実は左側のリンのできが一番良かったかも。



先々週に行った苫小牧。海です。
住宅街がいきなり切れて海が現れるのですが、サイハテ感がちょっとばかり漂ってました。
でも後ろを見れば普通に住宅街で、その落差が面白かったです。



更に昔の写真。一月に行った小樽の祝津ってところです。
近くに水族館がありまして、そこの遊園地(冬季閉園中)を墓地近くの高台から望んだ図。
こちらもサイハテ感が半端ないですねw



そういえばここ(小樽祝津霊園)から市街地へ向けて戻る途中、ずっと看板が続いてるんですよ。
Uターンマークつきで、霊園は後ろ、みたいな看板です。
霊園に戻らせたいのかと思うほどしつこくしつこく続くのです。
……誰を霊園に戻らせたいんでしょうね……((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ホラー風味で締めてみるなどw
ではまた来月(^^)/ ←自虐